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園だより
雲間から差し込む太陽がじりじりと暑くなり、夏を体で感じます。子どもたちは汗をキラキラと光らせながら、元気いっぱいにすごしています。これから益々暑くなり熱中症や脱水症状にも注意が必要な季節です。保育園では、室温の管理はもちろん、活動時間や場所の工夫、こまめに水分を取らせるなど熱中症や脱水予防対策を徹底して行っています。ご家庭で過ごす際にも活動の合間に休憩時間を組み、体力の回復と、こまめに水分を摂らせることで熱中症や脱水症状を防ぎましょう。
暑さの中での活動は、大人が思う以上に子どもは体力を消耗しています。楽しさが勝って、自分で休憩するタイミングを逸し、夜に発熱なんてことがよくあります。まだまだ大人が判断してあげなければいけない時期。子どもの「大丈夫!」の言葉に惑わされず、無理のないスケジュールを前以て立ててあげるようにしてください。
今月は七夕の会、夏祭りとこの時期ならではの行事が開催されます。夏祭りに関しては、飲食コーナーを再開いたします。また、園内にてゲームや盆踊り、玩具すくいと、職員が色々と考えを出し合いながら準備をしております。そして、月組の子どもたちは手作りお神輿を担いで園外周を練り歩きます。子どもたちだけでなく保護者の皆様にも楽しい時間を過ごしていただければと思います。
園長 川上 夏美
1歳児クラスは、7月14日(月)~7月17日(木)
4歳児クラスは、7月28日(月)~7月31日(木)
0歳児クラスと5歳児クラスは9月に面談を予定しております。
詳細につきましては、8月の園便りにてお知らせさせていただきます。
5歳児クラス 9:00~ 担当に分かれてお店屋さん体験 開始 9:15~終了 12:30
※つき組保護者の方は、
0~2歳児クラス 9:15~ 開始 9:30~終了 10:30
3~4歳児クラス 10:45~ 開始 11:00~終了 12:30
終了 12:30
※詳細は、前日にプログラムにてお配りする予定です。
乳児クラス、幼児クラスで入れ替え制になります。ご協力お願いいたします。
7月3日(木)に臨床心理士の高橋先生が来園します。ご家庭のこと、お子さまのこと、些細な悩みなどご相談できます。一日3枠となります。ご希望の方は、職員にお声掛けください。
6月23日(月)~7月15日(火) 武蔵野大学 保育実習生 2名
| 日 | 曜日 | 内容(対象) |
|---|---|---|
| 1日 | 火 | プール開き(幼児クラス) |
| 2日 | 水 | 身体測定 (乳児クラス) |
| 3日 | 木 | 身体計測 (幼児クラス) |
| 5日 | 土 | 夏祭り (全クラスと保護者の皆様) |
| 7日 | 月 | 七夕お楽しみ会 (全クラス) |
| 9日 | 水 | 異文化交流(幼児クラス) |
| 9日 | 水 | 0歳児健診(0歳児クラス) |
| 15日 | 火 | 誕生日会(全クラス) |
| 16日 | 水 | かもめひろば(地域のご家庭) |
| 17日 | 木 | スポーツPJ(5歳児クラス) |
| 23日 | 水 | 避難訓練(全クラス) |
| 28日 | 月 | 体育遊び(幼児クラス) |
新しくできた絵本コーナーでは、歌絵本や食事の挨拶の絵本に手を伸ばしています。“これよみたい!”“せんせいいっしょによもう!”と、保育者に読みたい絵本を渡す子どもたち。保育者の読み聞かせを見た後は、拍手をしたり“もっとみたい!”とアピールしたりしていました。また、指先を使って一枚一枚集中して絵本をめくったり、じっくりと絵を見たりして、繰り返し楽しむ姿が見られました。
絵本に触れる中で、自分でめくったり選んだりする楽しさを味わっていけるようにしたいと思います。また、季節ならではの絵本を取り入れることで、季節の歌や自然物に親しむきっかけを作っていきます。
絵の具を用いて、傘の制作を行っています。保育者が手本を見せると、意欲的に絵の具に手を伸ばしたり、感触に驚いたりと様々な様子が見られました。最初は不安そうな表情を浮かべていた子も保育者と一緒に触れると、笑みを浮かべて繰り返し絵の具に手を伸ばしていました。画用紙に鮮やかな色がつくと興味を示し、指先や手の平で絵の具を伸ばして感触を味わっています。また、二色の絵の具が手の平で混ざり合うと“せんせい、みて!”“なにこれ!”と、色の変化を楽しむ姿がありました。
今後も、制作活動を通して様々な素材の感触を味わっていきたいと思います。
うさぎ組は、園生活の中で保育者と一緒に手を洗ったり、友だちの姿を見たりすることで、「汚れを落として綺麗になる気持ち良さ」を少しずつ感じられるようになってきました。最近では、ご飯の時間に手にご飯が付くと取ろうとしたり、手を洗い終わりを拭き取ったりした際に、保育者の「きれいきれいになったね」と声を掛けると、子どもたちはすっきりしたような顔を浮かべています。また、鼻水を自分でティッシュを取り、拭いて見ようとする姿も増えてきました。
今後も保育者が一緒に手洗いをしたり、清拭・シャワーをしたりする経験を通して、快適に過ごせるようにしていきます。
6月は、園庭を散歩し、身の周りにある自然物に興味を持つ子どもたちの姿が見られ、次々と発見を楽しむ様子は探検隊のようです。木の実や葉っぱ、ダンゴムシやアリ等を見つけ保育者や、友だちに「みつけたよ」と伝え合う姿があり、「はっぱ」「ぴっぴ、いたよ」「これなんだろね」等の周りの自然物に興味を持ち、積極的に何があるのだろうと探しています。また、砂場では砂の感触を楽しんだり、見立て遊びをしたりする姿が見られます。砂場で水を使い、泥の感触を楽しみながら遊んでいたり、見つけた葉っぱや木の実を使いながら料理を作ったりと五感を働かせながら自然物に親しんでいました。
7月は水遊びが始まります。今後も様々な感触を味わうことの楽しさを味わえるようにしていきます。
今月は、小名木川沿いへ散歩に出掛けたひよこ組。あじさいがたくさん咲いており「あじさいだよ!」「においするかな?」と友だちや保育者と一緒にじっくり観察したり、そっと触れて匂いをかいでみたり等、五感を使って季節ならではの花に親しんでいました。そこで、園内でも季節の自然に親しむ機会として、あじさいの制作を行いました。梱包材を用いたスタンピングに挑戦しています。散歩先でも、様々な色のあじさいを見つけた子どもたちは「ぴんくにする!」「きいろのあじさい!」と各々が好きな色を選び「ぽんぽんぽん」と絵の具で彩っていく様子を言葉で表現しながら、夢中になって楽しんでいました。今後も、戸外と室内それぞれにある環境を活かしながら、子どもたちが季節ならではの自然に親しめるようにしていきたいと思います。
リズム遊びが大好きな子どもたちは『アンパンマン音頭』や『ドラえもん音頭』を通して、盆踊りを楽しむ姿があります。「だんすしよう!」「なにがながれるかな?」と音楽が流れるまで、期待感に溢れる表情を浮かべていました。盆踊り特有のリズムに、最初は不思議そうな表情を浮かべ、じっくりと保育者の動きを見ている様子もありましたが、保育者の動きを見て真似しながら、リズムに合わせて一緒に体を動かしていました。
夏祭りでも子どもたちと一緒にぜひ盆踊りを楽しんでください!
夏祭りに向けて、提灯作りに挑戦しています。クラゲの頭は紙の深皿にタンポスタンプを用いて、絵の具で彩っています。これまでのタンポスタンプ制作では、平面の画用紙に行っていましたが、今回は深皿を使用し、立体へのスタンピングに挑戦しています。タンポスタンプを持っていない方の手で、深皿を回しながら色をのせていく子どもたち。好きな色を1色だけでなく、2色使って色の重なり合いや混色を楽しみました。また、クラゲの足に見立てたスズランテープには、きらきらシールを貼ってデコレーションしています。「きらきらにする!」「みてみて!」と笑顔を浮かべていました。出来上がった提灯を見て「これ○○ちゃん/くんのだよ」と嬉しそうに友だち同士で見合っていました。夏祭りの会場を彩る、子どもたちのクラゲ提灯をお楽しみに!
雨が降ると「きょうはおそとでれないね...」「あしたははれるといいな」と外遊びを楽しみにする子どもたち。そこで雨の日散歩に行くことを保育者が提案すると「あめのひにそといけるの!」「ながぐつはかなきゃ!」と驚きや期待を膨らませていました。「わたしのれいんこーとはおはなだよ!」「ぼくのながぐつはあか!」と嬉しそうに話しながらレインコートを身に付けて、いざ園庭へ。「つめたいね!」「かっぱにあめがあたって、ぽつぽつおとがする!」と五感を使い、雨を感じながら楽しんでいました。また、花壇や丸太の下を散策していると雨ならではの虫を見つけ、大盛り上がりでした。今後も様々な自然に触れ、より一層興味関心を深めたり、皆で調べたりして楽しんでいきたいと思います。
園庭で泥遊びを行いました。朝から「どろあそびはやくやりたい!」「よごれてもいいふくきてきたよ!」と気合十分な子どもたち。いざ泥に足を付けると「ぬるぬるする!」「つめたい!」と大興奮な様子で泥の感触を楽しんでいました。感触を楽しんだ後は友だちと協力してダムや山等を作り上げています。「わたしはこっちつくるね!」「ぼくはどろもっていくね!」と役割分担をし、出来上がると達成感を感じていました。また、泥団子作りにも挑戦しています。「なかにあんこをいれよう!」「このだんごはしょうゆあじだよ!」と話しながらたくさんの団子を作って並べていました。今後も様々な感触を楽しめる活動を積極的に取り入れ、子どもたちの興味関心に繋げていきたいと思います。
7月には子どもたちが楽しみにしている夏祭りが行われます!つき組の友だちが何の屋台を出すか話し合いをして、チョコバナナ・玩具すくい・海の生き物パニック・お化け屋敷の屋台に決まりました。幼児クラスを中心に夏祭りの準備を着々と進めています。
お神輿作りでは、つき組が屋根を作るチームと土台を作るチームに分かれ「ここはこうおるのかな?」「いっしょにやって!」と自分たちで声を掛け合い、協力して作り上げていました。出来上がったお神輿を実際にみんなで担ぎ「わっしょいわっしょい!」と大盛り上がりでした。
はな組とほし組は、提灯作りを行っています。はな組は野菜を使った野菜スタンプで提灯を色鮮やかに色付けています。野菜の断面を見て「ほしのかたちをしてるね!」「おはなみたいにみえる!」と様々な形に想像してスタンプを楽しんでいました。ほし組は、はさみを使って慎重に画用紙を切り「これからはなつだからすいかにしよう!」等と友だちと話し合いながら、切った画用紙にそれぞれ好きな絵を描いていました。
また、屋台の準備にも取り組んでおり、チョコバナナや魚を画用紙や牛乳パックで表現しています。つき組の友だちが作っているところを年下の友だちも興味深く見たり、作り方を聞いたりする姿も見られました。今後も異年齢での関りを大切に、幼児クラス皆で楽しみながら夏祭りの準備を進めていきたいと思います。
乳児クラスでそら豆のさや剥きをしました。そら豆に興味を持って一生懸命に剥いていました。
7月の目標は「夏野菜を食べよう」です。夏野菜には、紫外線から身を守るために必要な抗酸化作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。また、水分やカリウムを豊富に含むものが多く、体温を下げる効果も期待されます。水分補給を十分に行い、夏野菜を多く取り入れて、暑い夏を乗り越えていきましょう。
七夕は7月7日の夜に願いを書いた短冊や飾りを笹の葉につるして星にお祈りをする日です。園では七夕そぼろ丼やオクラとツナのねばねばサラダ、お星さまクッキーでお星さまがたくさん入った献立を提供していきます。七夕献立で定番のそうめんは、短冊に見立てた野菜と一緒に汁物にしました。
とうもろこしは保育園の献立でも人気の食材です。まるごとのとうもろこしを1本皮をむいて、調理し(蒸す、ゆでるなど)すぐに食べられるのは夏ならではです。保育園でも子どもたちと一緒に皮むきをしています。とうもろこしの皮むきを通して、皮やひげの感触を感じることができます。スーパーや八百屋では髭が多くて黒い物の選んでみてください。きっと甘いはずです!ご家庭でもぜひとうもろこしの皮むきをして、料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。
「スタミナ納豆丼」
梅雨が明けてから、暑い日々が続いています。体が暑さに慣れず、疲れやすさを感じたり体調を崩したりした方も多かったのではないでしょうか。暑い時期は、熱中症や皮膚トラブルに注意が必要です。体調や皮膚の状態をこまめに観察し、早めの対応を心掛けましょう。
熱中症とは、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもってしまった状態のことを言います。体温調節機能が未熟な乳幼児は熱がこもりやすいため、特に注意が必要です。
年々、夏の暑さが増し、暑さ指数(WBGT)も厳重警戒~危険に達する日がほとんどです。
園では、熱中症対策として、WBGTを参考に日々の活動を決定しています。WBGT値によっては戸外活動や水遊びなどを中止することがあります。ご理解・ご協力をお願いいたします。
乳幼児は、蚊に刺されると皮膚の炎症反応が強く出ることがあります。大きく腫れたり水疱になったりして、驚かれた経験をお持ちの方もいるかもしれません。蚊に刺された時は、流水で洗って冷やし、薬を塗って様子を見ましょう。
汗腺が詰まることで皮膚に炎症が起こってできる細かな発疹です。痒みを伴うため、引っかいて皮膚に傷がついてしまうことがあります。汗をこまめに拭いたり着替えたり、シャワー浴をしたりとスキンケアをすることで予防・改善が期待できます。
虫刺されやあせも、傷などを触ったり引っかいたりすると、細菌が繁殖して皮膚の表面に付着し、皮膚がただれたり水疱ができたりします。痒みも強く、搔きむしることで更に感染が広がっていくので注意が必要です。
★いずれの皮膚トラブルも、スキンケアや適切な対応を取っても改善しない、悪化する場合は医療機関を受診し、早めに治療を開始しましょう。特に、とびひが疑われる場合は範囲が広がる前に受診することが大切です。