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園だより
新年度のスタートから早くも1カ月が経ちました。子どもたちも新しい生活に慣れてきたようで、毎日元気いっぱいです。園庭ではこいのぼりが5月のさわやかな風に乗って子どもたちの成長を見守ってくれています。おだやかな気持ちの良い季節となり、外遊びも増えています。子どもたちにも、手洗い・うがいの習慣付けをしっかり伝えていきたいと思います。
今月は懇談会を開催いたします。各クラス担当からは、新しいクラスでのお子さまの成長を映像を交えお伝えできるよう準備しております。私からは今年度の園運営に関してのお願いとお約束事、現段階で決まっている年間行事予定のご報告をさせていただきます。保護者の皆様におかれましてもご多忙かと存じますが、年に2回の保護者交流の貴重なお時間となりますので、ご参加いただけます様お願いいたします。また、昨年度同様、各ご家庭保護者2名までご参加いただけます。懇談会時間内の保育につきましては、保護者様1名参加の希望者のみとさせていただきます。(お子さまと一緒に懇談会に参加していただく事は構いません。どなたか1名が必ずお子様についていただけます様、お願いいたします。)
さて、これから大型連休に入ります。最近、降園時に子どもが先に門扉から道路へ飛び出し、歩行者や自転車との接触しそうになる場面が時折見られます。旅行先では、子どもの気持ちがさらに高ぶり、飛び出しだけでなく迷子や大小様々なトラブルなど、「いつも」なら起こらない予想外の出来事が起こりやすくなります。門扉から出る際には、必ず大人が先に出る習慣が身に付くよう、繰り返し伝えましょう。安全で楽しいお休みをお過ごし下さい。
園長 川上 夏美
臨床心理士の高橋先生による面談について
5月15日(金)に高橋先生が来園します。ご家庭のこと、お子さまのこと、些細な子育ての悩み等を相談できます。
1日3枠(12:40~/13:20~/14:00~)となります。
ご希望の方は、職員にお声掛けください。
令和8年度新年度懇談会について
【1部】(受付:9:00~)
9:15開始~10:00終了予定
0歳児クラス あひる組
1歳児クラス うさぎ組
5歳児クラス つき組
【2部】(受付:10:30〜)
10:45開始~11:30終了予定
2歳児クラス ひよこ組
3歳児クラス はな組
4歳児クラス ほし組
※保護者の方は1名でのご参加で差し支えありません。ご家庭での保育が可能な場合は、ご協力をお願いいたします。
なお、2名でご参加の場合は、保護者の方と一緒にお過ごしいただきますので、あらかじめご了承ください。また、ご家庭の事情等によりお子さまの預かりが必要な場合は、担任までご相談ください。
当日は、慣れ保育の様子や今後の見通しについてお話させていただくほか、保護者の皆さま同士の懇談の時間も設けております。
参加の有無につきましては、後日担任よりお声掛けさせていただきます。ご欠席の場合は、お手数ですがクラス担任までお知らせください。
~保護者の皆様へ令和8年度「オープンセミナー」について~
東京児童協会におきましては、保育現場と各ご家庭、ならびに地域社会が連携し、
子どもたちの健全な成長を支えることを基本理念としております。
その一環として、子育てに関する疑問や課題に対し理解を深めていただく場として、
定期的にオープンセミナーを開催しております。
4月は、玩具をテーマに、日頃東京児童協会の各園でどのような玩具を取り入れ、
子どもたちの育ちを支える環境づくりを行っているかをご紹介いたします。
実際の保育現場の取り組みをご覧いただける機会となっております。
また5月は、「性教育」をテーマに、日常の中で子どもたちへどのように性について伝えていくかについて、現場経験に基づいた具体的な関わり方をご紹介いたします。
保護者の皆様が抱えやすい疑問や不安に寄り添った内容となっております。
なお、本セミナーはこれから玄関等に掲示又はKindyにてアナウンスをいたしますので、興味のある方は是非ご参加ください。
動画の視聴には各回ごとにお申し込みが必要となりますので、ぜひお早めにお申し込みください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
職員の学び
4月は職員向けに、「SIDS予防に関する研修」を実施しました。睡眠時の安全な環境や見守りについて再確認し、引き続き安心・安全な保育に努めてまいります。
| 日 | 曜日 | 内容(対象) |
|---|---|---|
| 1日 | 月 | 端午の節句お楽しみ会(全園児) / かもめひろば(地域のご家庭) |
| 12日 | 火 | 誕生会 (全園児) |
| 16日 | 土 | 新年度懇談会 (全クラスと保護者の皆様) |
| 19日 | 火 | スポーツPJ(5歳児クラス) |
| 20日 | 水 | 0歳児健診(0歳児クラス) |
| 21日 | 木 | 歯科検診(全園児) |
| 26日 | 火 | 避難訓練(全園児) |
| 28日 | 木 | 体育遊び(幼児クラス) |
| 29日 | 金 | お茶会(5歳児クラス) |
初めての保育園での生活が始まり、1ヶ月が経ちました。入園当初は慣れない環境に涙を流す姿も見られましたが、最近では少しずつ欲しい玩具に手を伸ばしたり、室内を這い這いや伝い歩きをして探索する姿も増えてきています。また、触れ合い遊びや歌遊び等を通して保育者と関わる中で、少しずつ可愛らしい笑顔を見せてくれるようになってきました。一人ひとりのペースや生活リズムを大切にしながら食事や午睡等を行ない、安心して過ごせるよう丁寧に関わっています。今後も子どもたちの体調や機嫌に配慮しながら、心地よく園生活を送ることができるよう、一人ひとりに寄り添った保育を行なっていきたいと思います。
天気が良い日には、バギーに乗って園庭探索をしたり、テラスに出て外気浴を楽しんだりしています。バギーに乗って園庭をゆったりと散策する中で、外の景色や音、隣に座る友だち等、周囲の環境に興味を示す姿が見られています。バギーの心地良い揺れや暖かな気候の中で、すやすやと寝息を立てる可愛らしい姿も見られました。また、バギーから降りて、シャボン玉を楽しんだり落ち葉や砂に触れたりしています。シャボン玉がふわふわと空に舞う様子をじっと見つめたり、手を伸ばしてみたりしながら楽しんでいました。今後も安全に配慮しながら、園庭の豊かな自然を楽しんだり、身体を動かしたりしてのびのびと過ごせる環境を整えていきたいと思います。
新年度が始まり、少しずつ新しい環境や保育者に慣れてきた子どもたち。‘‘なにしてあそぼうかな?”と目を輝かせながら様々なコーナーに向かい、自分で玩具を見つけて遊んでいます。新しくできた机上コーナーは大人気で、パズルや棒通し、アイクリップ等に挑戦しています。棒通しでは、最初は「やって!」と苦戦していた子どもたちでしたが、保育者と一緒に何度も挑戦する中で‟まわしていれるんだ!”とパーツを回すと通せることに気付いたり‟こっちにはいるかな?‘‘と棒と穴の位置が同じ場所を探して通したりと、少しずつできるようになり、パーツが通ると得意げな表情を浮かべ達成感を感じていました。
今後も遊びの中で、挑戦する難しさや楽しさ、できた時の達成感等、様々な感情を経験できるように援助していきます。
春らしく暖かい気候の中、園庭で好きな遊びを楽しんでいます。中でも園庭探索が大好きなうさぎ組の子どもたち。咲いているチューリップや桜を見つけて「あ!これ!」と嬉しそうに発見を共有したり、保育者と一緒に「さいた~さいた~…」とチューリップの歌を歌ったりしながら春の自然物に親しんできました。
また、見つけた自然物を友だちに「みー!(みて!)」「どーぞ!」と見せてあげたり、見つけた場所を教えてあげたりする中で、子ども同士の会話も多く聞こえるようになり、仕草や簡単な言葉を用いたやりとりを楽しむ姿が増えてきました。時には思うように伝わらず、もどかしさを感じる姿も見られますが、保育者が子どもたちの気持ちを分かりやすく代弁したり、気持ちを受け止めて安心できる環境の中で自分の気持ちを表現したりできるように心掛けています。
今年度も様々な遊びを通して、子どもたちが楽しい経験を重ねられるよう、保育者一同関わっていきたいと思います。
「きょうから、ひよこぐみさんになったんだよね!」「おにいさん/おねえさんになったから、おかたづけできるよ!」と、1つ上のクラスになった嬉しさを感じる子どもたち。新しい友だちが2名加わり、さらに賑やかなひよこ組での生活がスタートしました。友だちが玩具で遊んでいると「なにしてるの?○○もいっしょにあそびたいな!」と声を掛けて友だちと同じ遊びを楽しむ姿が増えてきています。ままごとでは「いらしゃいませー!ぴざはいかがですか?」「ぴざ1つください!」等、店員役とお客さん役に分かれて楽しんだり「ごはんおいしいねー!」と友だち同士で共有したりして遊んでいます。歌やダンスでは「どんぐりころころがいいな!」「きらきらぼしやる!」と知っている歌をリクエストし、ピアノの音や保育者の動きを真似しながら元気一杯に歌ったり踊ったりして楽しんでいます。日々楽しむ中で少しずつ慣れてくると「こうだよね!」と得意気に保育者に伝えたり嬉しい顔や悲しい顔等の表情もつけたりしていました。今後も様々な曲に触れたり、友だちと一緒に歌を歌ったり体を動かしたりする楽しさを感じられるようにしていきたいと思います。
園庭では、自然探索や砂遊び等、春の自然物に触れながら楽しんでいます。花壇にチューリップが咲いていることをに気付くと、両手で花を作って「♪さーいーたーさーいーたー」と『チューリップ』の歌を歌ったり、マーガレットの花を見つけて「ここに、しろいおはなさいてる!」「かわいいね!」等と保育者や友だちに共有したりする姿が見られています。砂場ではケーキやプリン等の料理の上に桜の花びらをトッピングしたり、花びらと水を混ぜてジュースを作ったり等、身近な自然物を取り入れながらごっこ遊びを楽しんでいます。また、保育者がアリやてんとう虫を捕まえると「○○くん/ちゃんもさわってみたい!てにのせて!」と話してそっと触れたり「ありさん、うごいてるね!」「てんとうむしに、まるがいっぱいついてる!」と、じっくり観察しながら保育者や友だちに伝えたりしていました。今後も季節ならではの動植物に触れ、興味関心を深められるようにしていきたいと思います。
進級式で園長先生から新しいバッジとおはようブックをもらい、友だちや保育者に嬉しそうに見せる子どもたち。入園・進級したことを喜び、張り切って登園する姿や新しい環境に緊張しながらも友だちや保育者との関わりを楽しもうとする姿が見られています。
はな組は4名の新しい友だちが入園し、幼児クラスでの新しい生活が始まりました。幼児室の広い環境や沢山の友だちがいる環境に戸惑う姿や緊張する姿が見られましたが、ほし組やつき組の友だちに遊び方や約束事を教えてもらい、好きな遊びを見つけて「おっきいおうちつくったよ!」「にじがみえるでんしゃだよ!」と楽しんでいます。
また、初めて異文化交流や体育遊びにも参加しました。「えいごのだんす、たのしかった!」「つぎはいつやるの?」等、最後まで意欲的に取り組む姿が見られました。今後も様々な活動を通して、子どもたちの興味関心を深めていきたいと思います。
ほし組は年下の友だちと一緒に過ごすようになり、「これいっしょにつかう?」「おかたづけするところは、こっちだよ」と玩具の遊び方や各コーナーの約束事等を優しく教えてあげる姿が見られています。
また、今年度からワンルーフゼミを行なっています。前日から「ワンルーフゼミってなにやるの?」「たのしみだね!」と期待と緊張が入り混じっていた子どもたち。保育者が『間違えや失敗は恥ずかしいことではない』ということを伝えると、積極的に挙手をして発言したり、真剣な表情でテキストに取り組んだりしていました。今後もワンルーフゼミを通して様々な分野に興味を持ち、日常の遊びに発展させながら楽しめるようにしていきたいと思います。
つき組は保育園で 最上級生になったという意識が少しずつ芽生えており、誇らしさと期待に満ちた表情を浮かべています。困っている年下の友だちがいると「どうしたの?」「なにかてつだおうか?」と優しく声を掛ける姿が見られていました。また、初めての造形活動やスポーツプロジェクト等の特別活動に参加しています。今まで憧れの気持ちを抱いていたので、特別活動の日を楽しみしていた子どもたち。講師の話をよく聞き、意欲的に参加していました。今後も特別活動や行事等を通して達成感を味わいながら、自信を持って過ごせるようにしていきたいと思います。
春のやわらかな日差しの中、元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。園庭にある草花や虫に興味を持つ姿が見られています。「さくらがさいてる!」「はなびらがおちてる!」と桜の木の下に集まったり「ちゅーりっぷきれい!」「さいた〜さいた〜」と歌ったり、春ならではの自然に親しむ姿が見られます。また、年上児が花の水やりをしている姿を見て年下児も「おみずあげていい?」「もっといっぱいさくかな?」と花の世話をする姿もありました。
虫探しでは、しゃがみ込んで土の中や木の近くをじっくり観察しています。蟻やダンゴムシを見つけ「こっちのありおおきいね!」「みて!まるくなった!」とそれぞれの発見を楽しむ姿が見られました。また、友だちと一緒に同じものを見つけて喜び合う姿もあり、春の自然を通して関わりも広がってきています。これからも身近な自然に触れながら、子どもたちの気づきや発見を大切にしていきたいと思います。
春の自然に親しみながら、各クラスで制作活動を楽しんでいます。はな組はデカルコマニーの技法を使った『ちょうちょ』、ほし組はハサミを使った『さくら』、つき組ははじき絵の技法を使い『イースターのたまご』を制作しています。見本を見て「これつくるの!」「どうやってつくるの?」と期待を膨らませる子どもたち。保育者から作る手順や約束事を聞きながら、一つ一つの工程を楽しんで取り組んでいます。完成を喜ぶ姿や友だちと見せ合う姿も見られ、制作を通して達成感や意欲につながっています。これからもさまざまな表現活動を取り入れながら、楽しんで取り組めるようにしていきたいと思います。
夏野菜の話をしました。それぞれの野菜について「これすきなんだ」」「きのうもたべたよ」と話す姿がありました。話の後は、苗植えをしました。今から収穫が楽しみです。
進級し園生活にも徐々に慣れてきたこの時期は、「五月晴れ」という言葉があるように澄み渡った青空が広がる気候の良い季節です。5月の目標「仲良く食べよう」に向けて、園では戸外で食事をする春風ランチを実施します。友だちや保育者と心地のいい空間を楽しみながら食べる時間を設けています。
また、使用する野菜の種類を増やし色彩を豊かにする事で、視覚からも食欲が湧くような工夫をしています。
端午の節句には、鯉のぼりをあげて男の子の成長を祝います。「端午」とは、月の初めの5日のことをいい、午と五の音が同じことから5月5日が端午の節句として定着しました。
園では、成長に合わせて呼び名が変わる出世魚の”ぶりの竜田揚げ”や邪気を払うとされる”ちまき”など、子どもの成功や成長と健康を願う食事を提供します。
5月から6月にかけて旬を迎える新じゃがいもは、一般のじゃが芋よりみずみずしく、薄い皮ごと食べることで食物繊維やビタミンCを多く摂ることができます。
「新じゃがいも洗い」はスポンジなどで軽くこするだけで泥が落ちるため子どもでも取り組みやすく、段々と泥が落ちて白くなる様子に達成感を感じることができます。自分が関わった食材が料理に入っているといつもより美味しく感じ、食べる意欲にも繋がります。ぜひご家庭で一緒に洗ってみてはいかがでしょうか。
材料(3人分)
じゃがいも 50g
片栗粉 5g
中濃ソース 適量
かつお節 適量
青のり 適量
(作り方)
じゃが芋を蒸してつぶし、片栗粉を入れて混ぜる。
丸めてつぶし、円盤状にする。
オーブンで10分焼く、またはフライパンで火が通るまで焼く。
ソースを塗り、かつお節と青のりをかけて完成
新年度が始まって1ヶ月が経ち、子ども達の緊張も少しずつ解けてきたようです。4月に比べ、活発に遊ぶ姿が増えてきています。この時期は、動きが活発になる反面、心身の疲れが出る頃でもあるため、例年怪我が多くなる傾向にあります。生活リズムを整えながら、疲れを残さないようしっかり休息をとりましょう。
手には、目に見える汚れだけでなく、目に見えない病原体もたくさん付いています。手が汚れたときはもちろんのこと、外遊び後やトイレの後、食事の前の手洗いを習慣づけ、感染予防に努めましょう。
手洗い時間・回数による効果
| 手洗いの方法 | 残存ウィルス数(残存率)※ |
| 手洗いなし | 約100万個 |
| 流水で15秒手洗い | 約1万個(約1%) |
| ハンドソープで10秒または30秒にもみ洗い後、流水で15秒すすぐ | 数百個(約0.01%) |
| ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐ | 数十個(約0.0001%) |
ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎぐ 工程を2回繰り返す | 約数個(約0.0001%) |
手洗いなしと比較した場合
出展)森功次他:感染症学雑誌、80:496-500,2006
http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0800050496.pdf
週末は爪のお手入れをしましょう
爪が伸びていると、友だちを引っかいて傷つけてしまったり、爪が割れて思わぬ怪我に繋がったりすることがあります。また、爪の間は汚れが溜まりやすく、手洗いでも洗い残しの多い部分です。特に指しゃぶりや爪を噛む癖、ささくれを剝いてしまう癖がある場合は、爪周囲にばい菌が入って膿が溜まる場合があります。事故防止や感染予防の観点からも、週に一度は爪の状態を確認し、深爪にならないよう注意しながらお手入れをしましょう。