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園だより
まだまだ気温の高い日が続いていますね。子どもたちは元気いっぱいに水遊びやプールを楽しみ、「きもちいいね~!」と嬉しそうな声が響いています。今年はもう暫く水の活動を続けたいと思います。引き続きご準備をお願いいたします。また、暑さが続き、疲れも出やすい時期なので、園でも静かに過ごせる活動を取り入れるよう心掛けています。お家でも1日の疲れを次の日に残さないよう、就寝前には落ち着いて過ごせる時間を設けるようにしましょう。
先月は、お忙しい中、引き取り訓練にご参加いただき、ありがとうございました。多くのご家庭が、発令後に職場を出ていただき、災害時引き渡しが出来ました。園では毎月、火災や地震、水害を想定した避難訓練を行っております。その中でも引き取り訓練は、保護者へ確実・安全に引き渡すまでの長時間に渡る大規模災害想定訓練です。子どもたちは、いつもとは異なる保育時間を過ごす事となり、幼児は特に集中力、判断力、自制心が養われます。職員はいかに子どもたちが不安や恐れを抱かずに落ち着いて過ごせるかを考え、保育にあたる機会となります。保護者の皆様にも、年に一度のこの機会に、震災時の対応について家族で話す恒例行事としていただけると幸いです。ご多忙のところご協力いただき、ありがとうございました。
そして、今月は、いよいよ運動会が開催されます。普段とは異なるお子さまの姿に、成長を感じていただけるような競技を考え、日々の保育の中で練習に取り組んでいます。またひと回り大きくなったお子さまの姿をご覧いただければと思います。暑さ対策を講じていただきながらとはなりますが、ぜひご参加いただけます様、宜しくお願いいたします。
園長 川上 夏美
乳児 受付 9:00~ 開会式 9:15~10:00
幼児 受付 10:15~ 開会式 10:30~11:30
※前日にプログラムを配布させていただきます
園で使用している帽子は当日の朝、出欠確認と共にお渡しさせていただく為、
金曜日は持ち帰らずお預かりさせていただきます
競技後は自由解散となります
雨天時は幼児のみ、園のホールにて行います
異動のお知らせ
この度、看護師の久保田愛結先生が9月1日付で姉妹園であるすみだ中和こころ保育園へ異動することとなりました。今後も、姉妹園にてその経験を活かし、子どもたちと向き合ってまいります。これまでの温かいご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
また、すみだ中和こころ保育園より、看護師の朝比奈瑠南先生が戻られます。 引き続き職員間で連携しながら安心して過ごせるよう努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
9月2日(火)臨床心理士の高橋先生が来園されます
| 日 | 曜日 | 内容(対象) |
|---|---|---|
| 2日 | 火 | 異文化交流(幼児クラス) |
| 3日 | 水 | 身体測定 (乳児クラス) |
| 4日 | 木 | 身体測定 (幼児クラス) |
| 9日 | 火 | 誕生会 (全クラス) |
| 10日 | 水 | 0歳児健診 (0歳児クラス) |
| 10日 | 水 | 交通安全教室 (幼児クラス) |
| 12日 | 金 | 避難訓練(全クラス) |
| 16日 | 火 | かもめひろば(地域のご家庭) |
| 18日 | 木 | スポーツPJ (5歳児クラス) |
| 25日 | 木 | 体育遊び (幼児クラス) |
| 27日 | 土 | 運動会 (全クラスと保護者の皆様) |
| 30日 | 火 | お茶会(5歳児クラス) |
体を動かすことが大好きなあひる組の子どもたちは、ソフトマットやトンネル潜り等様々な運動遊びに挑戦する姿が増えてきています。マット遊びでは、保育者が青色のマットやソフトブロックを持っていると「んっ!(やりたい)」と笑みを浮かべながらマットの周囲に集まっていました。登ろうとする際には、腕に力を入れ指を広げながら前に進んでいます。繰り返し遊んでいると自信が付いたのか「あー!(さいごまでおりれるよ!)」と得意げな表情で勢いよく降りていました。時折、降りる際にバランスが崩れることがありましたが保育者に援助をしてもらい、降りることができると満面の笑みを浮かべたり、何度も挑戦したりする姿が見られました。
今後も運動遊びを通して、四肢を動かすことの楽しさを味わえるようにしていきたいと思います。
まだまだ猛暑が続いているため、室内では夏ならではの感触遊びを楽しんでいます。
寒天遊びでは、色が付いている寒天を見ると‘‘なんだろう‘‘と不思議そうにボウルの中を覗いたり、様子を伺うようにして少し離れたところからじっと見つめたりする姿がありましたが、保育者と一緒に触れる中で‘‘つめたい!‘‘や「んー!(やわらかい)」と笑みを浮かべていました。また、繰り返し寒天に触れることで崩れることに気が付くと、満足のいくまで何度も握り潰し、寒天の感触を楽しんでいました。
また、氷遊びでは、ボウルの中にある氷を人差し指で優しく触れると‘‘つめたい!‘‘と驚いた表情を浮かべている子どもたち。「氷って冷たくてつるつるしてるね」と保育者が話すと「ん!ん!(つるつるしてる)」と喃語で保育者に伝えていました。また、ボウルの中に入っている氷を両手で持つと「きゃきゃきゃ!」と大笑いしたり「あー!(くるくる)」と勢いよくかき混ぜたりと思い思いに楽しんでいる姿が見られました。
今後もその季節ならではの感触遊びを行なっていく中で、楽しさや不思議さ等を感じられるようにしていきたいと思います。
・園庭で植物や昆虫に触れる中で、秋という季節を知ろう!
・音に合わせて体を動かすことを楽しもう!
食育活動や絵本等、様々な場面で食材に親しむ中で、「にんじんさん、あった!」「これなにかなあ」と食材の名称を話しています。園庭のかもめファームで育てている野菜の成長も気になるようで、「せんせ、おやさいみる!」とワクワクした表情で伝えています。夕方の暑さが落ち着いた頃を見計らって畑を見に行くと、ピーマンやナス等を見つけ「みどりだね」「む、ら、さ、き!」と色の違いに気付いて子どもたち同士で発見を共有していました。食事中には、食材の匂いや噛んだ際の音を楽しんだり、「○○くん/ちゃん、いっしょ!」と友だちの存在を喜びながら食べ進めており、楽しい雰囲気の中で苦手な食材や、食べ慣れない食材にも挑戦しています。時折、集中が切れ姿勢が崩れる姿もありますが、保育者の言葉掛けから前を向いて、食器に手を添えて食べようとする姿も増えています。引き続き様々な活動、遊びを通して食材に親しむと共に、食事をする上でのマナーを少しずつ知っていくことができるよう関わっていきます。
室内活動が多くなるこの季節、様々な感触に親しめるよう小麦粉粘土、寒天遊びをしています。小麦粉粘土では、粉の状態から少しずつ粘土に姿を変えていく様子を見て不思議そうな表情を見せています。保育者の指先でまとまっていく粘土に「くっついた!」と嬉しそうに話しています。粘土ができると机の上で「ぺたぺた」「こねこね」と押し広げたり、好きな大きさにちぎって丸めたりと、思い思いに感触を味わっています。粘土の扱いに慣れてきた姿から粘土の型を使って型抜きにも挑戦。魚やうさぎ、ハートなど親しみのある形を作り「みて、うさぎさんできたー!」と嬉しそうに話す姿がありました。
寒天遊びでは、寒天の冷たさに「わあ!」「つめたーい!」と楽し気に話しながら触れています。両手で豪快に触れたり、指先でつついてみたり、それぞれ触れてみる中で気持ちの良い感触や冷たさに嬉しそうな笑顔を見せていました。
感触遊びをする中で、様々な色に親しみ、色が混ざり合う様子を楽しむ姿も見られています。今後も様々な素材に触れる中で、その素材ならではの感触や、色の交ざりや違いを楽しんでいきたいと思います。
ひよこ組では、7月上旬から朝顔を育てています。種を植えてから毎日水やりと観察が日課になり「きょうはおはなさいたかな?」「おおきくなった?」と朝顔の成長が気になっている子どもたち。日々、伸びている朝顔に「えー!たかいたかいなってる!」と驚いたり、水をたくさんあげて「あついから、おみずのんでね!」「いっぱいたべたらおおきくなるんだよ!」と声を掛けたりして世話をしています。
8月の壁面制作では、風船のスタンプで朝顔を表現しました。みんなで朝顔の色を調べ「あかいろだ!」「あおいろもあるよ!」「しろいれたらいいのかな?」と絵の具を混ぜ、色を作りました。完成すると、育てている朝顔に「こうやってさいて!」「あかいろになってね!」と作品を披露したり、声を掛けたりして朝顔の成長を楽しみにしていました。
「たーかくなあれ!たーかくなあれ!」と積み木やピタゴラスを積み重ねるタワー作りが大好きな子どもたち。最初は積み重ね方が難しく、バランスが崩れて倒れてしまうことが多くありましたが、何度も挑戦する中で「あいだにおくんだよ!」「そーっとやってね!」と友だち同士でコツを伝え合い、協力して作る姿が見られるようになってきました。子どもたちの背を超える高さまで積み重ねることも増え「ぜんぶつかっちゃったよ!」「ようじさんからかしてもらう!」と幼児クラスに行き、お兄さんお姉さんから積み木を借りて「もっとおおきくする!」と重ねています。手が届かなくなると「こうやってたつの!」とつま先立ちを教え合ったり「せんせい!いすつかっていい?」と椅子を台にしたりして、子どもたち自身で工夫する姿も見られました。「いちばんうえまでやるの!」と天井に届くタワーを作ることが目標のひよこ組。目標達成できる日が楽しみです。
毎年恒例の深川資料館通り商店街で行われる『かかしコンクール』に並べるかかし制作をしました。今年はかもめ保育園のかもめをテーマにしたかかしで、羽にクレヨンで色を付けました。普段は画用紙に描いていますが、今回の素材は布で「おようふく?」「えー!かきかきできないよ!」と不思議そうに描き始めています。クレヨンの色が綺麗に出ると「あ!かけた!」と驚きながら「あかでいっぱいぬる!」「まるいっぱいかく!」と思い思いにクレヨンを走らせていました。完成すると「あのかもめさんにはる!」「おそらとべるかな?」と完成を楽しみにしている子どもたちでした。9月頃から並べられますので、ぜひ見に行ってみてください。
かもめ保育園を卒園したお兄さん・お姉さんが夏休み期間に遊びに来てくれ、卒園児交流を行いました。卒園児が来る前から「きょう○○ちゃんくるっていってた!」「○○くんいつくるの?」と楽しみにしていた子どもたち。折り紙の折り方やはさみの使い方を教えてもらったり、一緒に集団遊びをしたりして、憧れの気持ちを抱きながら一緒に遊んでいました。食事を一緒に食べる時間も「おとなりきて!」と誘ったり「おべんきょうたいへん?」等と小学校について気になることを質問したりする姿もありました。今後も異年齢で関わる中で、自然と憧れの気持ちや思いやりの気持ちを持つことができるように工夫していきたいと思います。
夏ならではの氷や色水、泡等を使って感触遊びを楽しみました。保育者が準備を行うと「これなにするの?」「おもしろそう!」と興味津々の子どもたち。「こおりつめたくてもてなーい!」「どんどんとけちゃう!もうこんなにちいさくなっちゃった!」と氷の感触を楽しんだり「あかとあおまぜたらむらさきになった!ぶどうじゅーすみたい!」「おれんじじゅーすってなにいろまぜたらできるのかな?」と色水を混ぜて友だちと考える姿がありました。また、クレープ紙を水に入れて綺麗な色水を作っていました。不思議な変化に「ぼくもこれしたい!」「どうやったらできるの?」と友だちと教え合いながら遊ぶ姿もありました。泡遊びでは、ヘラやスプーンで泡立てると、増えていく泡の様子を楽しんだり、泡を水に浮かべてパフェに見立てて遊んだりしました。今後も実際に触れながら物の性質を感じ、想像力や思考力が高まるような遊びを楽しんでいきたいと思います。
幼児クラスの部屋では、6月からアゲハチョウの卵、7月にはカブトムシ・クワガタムシの成虫や幼虫等、各家庭や職員が持ち寄った様々な昆虫を育てています。「たまごだったのにようちゅうになってる!」「いっぱいはねうごかしてるね。にがしてあげたい!」と虫かごの中をよく観察しています。「ぜりーすくなくなってるよ!おなかすいてるのかな?」「つちにもぐっちゃったね。ねむたいのかな」と虫の様子をよく観察して世話をする姿もありました。また、虫への興味が高まっている子どもたちは、虫の塗り絵や折り紙制作にも積極的に取り組んでいました。「ぴんくのぜりーがいっぱいへってたたからかいてあげよう!」「せなかのいろ、ちゃいろとくろがまざってたよ!」等と観察して得た小さな気付きも工夫して表現していました。今後も生き物や自然物に触れられるような環境を整え、子どもたちの興味関心を深められるようにしていきたいと思います。
乳児クラスでとうもろこしの皮むきをしました。「皮むき楽しい」と楽しんでおり、おやつに焼きとうもろこしとして食べました。
暦の上では秋になりましたが、日中はまだまだ夏と変わらず暑い日が続くこの季節。
9月はきのこやさつまいも、梨といった秋の実りを使用した心も体もほっこりできる献立となっています。秋の食材を使用したスイートポテトや梨のジャムサンド、お彼岸ではおはぎを取り入れ、日本の伝統的な文化に触れられる工夫をしています。
秋といえば「実りの秋」。美味しい食べ物がたくさん収穫される季節です。
まだまだ残暑が厳しく、体調不良を起こしやすいですが、秋の味覚を存分に味わい元気に乗り切りましょう。
また、栄養たっぷりの旬の食材を知って味わうことは、食材への興味が増して乳幼児期に重要な味覚形成にも役立ちます。
きのこを割いたり、ちぎったりすることで普段何気なく食べているきのこの不思議な形や香りを観察することができます。
実際に自分の手で触れ、香りを感じる体験が食への興味を持つきっかけになります。
「うさぎスイートポテト」
さつまいも 150g
牛乳 10g
無塩バター 10g
砂糖 10g
卵黄(つや出し用)適量
黒ごま 適量
朝夕の風に少しずつ秋の気配を感じるものの、日中はまだまだ残暑が続いています。季節の変わり目は疲れが出やすく、体調を崩しがちです。 元気に活動できるよう、今一度、子どもたちの健康を見直しましょう。
非常用品は備えていますか?もしものとき、すぐに取り出せるよう、決まった場所に用意しておきましょう。また定期的に中身をチェックし、過不足や破損、不備がないか、使用期限が切れていないかなど確認しましょう。常備薬や衛生用品もすぐに持ち出せるよう、準備しておくと安心です。また避難場所の確認、家族と離れた時の連絡方法、待ち合わせ場所、連絡先を確認しておきましょう。
救急の日を含む9月7日から9月13日を「救急医療週間」と定めています。小さな子どもはまだ何が危険か予測することが難しく、好奇心が旺盛なため予期せぬ怪我に繋がる事があります。
・子どもの手の届く場所に危険なものを置かない
薬、洗剤、ライター、炊飯器、刃物、針、ボタン電池、カプセルトイの景品等は、誤って飲み込んだり触ったりすると危険です。また、トイレットペーパーの芯(直径39mm)を通る大きさのものは、子どもの口に入ってしまうため、誤嚥・窒息予防のためにも手の届かないところに置くようにしましょう。
・踏み台になるものはベランダに置かない
・浴室には子ども1人で勝手に入らないよう工夫する
※子ども家庭庁「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」も参照してください。
子ども たちの動きが活発になり、怪我が多くなる時期です。すり傷は流水で汚れを落として絆創膏を貼る、鼻血が出たら小鼻を押さえる、やけどは流水で冷やすなど、簡単な処置方法を覚えておくと便利です。
この機会に、子どもたちと一緒に処置方法の確認や、おうちにある救急セットも見直ししてみてください。