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園だより
厳しい寒さが続くこの頃。子どもたちは、ひんやりとした空気の中、散歩先で頬や鼻を赤らめながら霜柱を踏んで感触を楽しんだり、白い息を吐きながら元気に過ごしています。
先日年が明けたばかりだと思っていましたが、早いものでもう節分の季節になりました。保育園では、鬼のお面作りや豆まきに向けて準備を進めています。節分と言えば鬼が出てくるイメージですが、今年の節分の会では「福の神」が来てくれます。鬼を締め出し、福を逃さないようにするという由来から、福の神に来てもらう事となりました。「無病息災の鈴」で子どもたちの健やかな成長を祈願してくれます。おうちでも福の神について、お話をしてみてください。
さて、14日(土)今年度最後の懇談会を実施いたします。園の教育・保育方針でもある4本柱を基に、来年度に向けての準備やスケジュールなどをお伝えします。また、写真や動画などをご覧いただきながら、1年間のお子様の成長された姿やエピソードをお話しすることを職員も楽しみにしております。ご多忙中と存じますが、ご参加の程、よろしくお願いいたします。
園長 川上 夏美
※15分前から受付を行います。 各クラス45分程度を予定しております。
感染症拡大により変更になることもございますので、ご了承ください。
2月2日(月)以降より来年度使用予定となっております園Тシャツのサイズを
あひる組からほし組の保護者の皆様にお伺いします。
成長を見越し、少し大きめのサイズをおすすめさせていただきますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
来園予定
2月18日(水)から3月4日(水)まで 草苑保育専門学校実習生 1名
| 日 | 曜日 | 内容(対象) |
|---|---|---|
| 2日 | 月 | 杉アート(幼児クラス) |
| 3日 | 火 | 節分お楽しみ会 (全クラス) |
| 4日 | 水 | 身体計測 (乳児クラス) |
| 4日 | 水 | 深川小学校交流会(5歳児クラス) |
| 5日 | 木 | 身体計測(幼児クラス) |
| 10日 | 火 | 誕生会(全クラス) |
| 14日 | 土 | 年度末懇談会(全クラス) |
| 14日 | 土 | 新入児説明会(新入園の保護者の皆様) |
| 18日 | 水 | 0歳児健診(0歳児クラス) |
| 18日 | 水 | スポーツPJ(5歳児クラス) |
| 19日 | 木 | 異文化交流(幼児クラス) |
| 27日 | 水 | 体育遊び(幼児クラス) |
年末年始の長い休みが明け、子どもたちの元気な声が戻ってきました。久しぶりに友だちの姿を見つけると「あっ!(○○ちゃん/くんだ)」と指さしたり、側によって一緒に遊ぼうとする姿が見られました。
正月にちなんだ遊びや制作を行っています。制作では、だるまの福笑いや獅子舞作りを行いました。だるまの福笑いでは「めめ!(目)」と声に出しながらパーツを貼り、個性豊かな作品が出来上がりました。完成すると「でった!(できた)」「う~!(見て)」と保育者や友だちに見せ、満面の笑みを浮かべる子どもたちの姿がありました。
また、十二支のお手玉遊びも大人気です。保育者が「わんわんどこ?」「チューチュー。ねずみさんは?」と問いかけると「あった!」「わんわん!」と嬉しそうに見つけ、喃語で伝える姿がありました。 今後も、季節や伝承行事に親しみながら、興味や関心を広げる経験に繋げられるようにしていきたいと思います。
絵本が大好きなあひる組の子どもたち。保育者が絵本を読み始めると「あっ!(絵本が始まる!)」と自然に絵本の周りに集まります。歌絵本では、“やまのおんがくか”や“おもちゃのチャチャチャ”等、一緒に歌ったり、身体を揺らしたりして楽しんでいます。また、“かおかおどんなかお”の絵本では、絵本の顔に合わせて泣いたり、笑ったりして表現を楽しむ姿も見られました。中には、15分以上集中して楽しむ姿も見られ、絵本を終わらせようとすると“もう1回!”と喃語や身振りで伝えるほど絵本の時間を楽しんでいます。
これからも、絵本を通して心地よい言葉の響きや表現のやり取りを楽しみながら、絵本に親しめるようにしていきたいと思います。
クリスマスに届いたプレゼントをきっかけに、以前よりもパズルに興味を持って遊ぶ姿が増えてきました。見本を見ながらピースの場所を考えたり、保育者に「これはどこ?」と尋ねてヒントを貰ったりしながら、最後までやり遂げる楽しさを味わっています。友だちが悩んでいる姿を見て「ここかな?」と一緒に考える様子も見られ、完成すると「もういっかい!」とパズルをひっくり返し、再び始めから行ってじっくりと集中して遊ぶ様子がありました。
机上コーナーでは、最大4人ほどの少人数でパズルや指先玩具等の遊びを集中して行える環境を整えています。発達に伴い、集中力が身に付いてきたことで、机上コーナーで遊ぶ時間も長くなってきました。引き続き、子どもたちの興味に合わせて玩具を入れ替えながら、じっくりと遊び込める時間を大切にしていきたいと思います。
戸新年を迎え、より一層の寒さを感じる日々ですが、初日から元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの姿が見られています。園庭では追いかけっこやゆらゆら橋、タイヤブランコ等で体を動かして遊ぶ姿が増えてきました。年上児の遊びにも興味を持ち、活発に体を動かす中で様々な遊びを見つけている子どもたちです。寒い時期ですが、楽しく体を動かせるような活動を取り入れて、今年も元気いっぱい過ごしていきたいと思います!
戸外での遊びを始めとして、同じ空間の中で友だちと一緒に遊びを楽しむ姿が多く見られており、子ども同士での関わりを大切に見守るようにしています。同じ遊びをしながら友だちの遊びを真似してみたり「これどうぞ」「がんばれ!」等言葉でのコミュニケーションを楽しんだりする関わりが多く見られるようになりました。また、繰り返しやりとりを楽しむ中で「かして」「ちょっとまっててね」と自分の気持ちを伝え合う子どもたち。時折、納得できずに涙を浮かべる姿や上手く思いが伝わらないもどかしさから、手が出そうになったり取り合いに発展しそうになる姿も見られます。引き続き、保育者が必要な場面では子どもたちの間に入り、気持ちを一緒に言葉で表現する中で、友だちとの関わり方や思いの伝え方を知れるよう援助していきます。
「あけましておめでとうございます!」と子どもたちの元気いっぱいな声と共に新年が始まりました。かるた遊びや駒遊び、福笑い、凧揚げ等、正月ならではの伝承遊びに親しんでいる子どもたち。「どうやってやるの?」「やってみたい!」と目を輝かせながら正月ならではの遊びに挑戦していました。
また、新年お楽しみ会ではつき組のお兄さんお姉さんが披露するけん玉や駒回しを鑑賞したり、獅子舞に会ったりしています。始めは獅子舞の迫力に驚いていた子どもたちですが、獅子舞についての話を聞いたり、年上の友だちが頭を噛まれている様子を見たりすると「がぶってされちゃった!」「たいへんだー!」と楽し気な声を響かせていました。
今後も行事等を通して、日本の伝統文化に親しむ機会を設けていきたいと思います。
1月の制作として、獅子舞作りを行いました。「ほいくえんにもししまいさんきたよね!」「ししまいさんみたことあるよ!」と新年お楽しみ会で獅子舞を見たことを思い出している子どもたち。今回の制作では、福笑いのように顔のパーツを自分たちで貼ったり、ダンボールで作ったスタンプを用いて模様を付けたりしています。「おめめはここで、おくちはここ!」「おもしろいおかおになった!」「おようふくかんせーい!」と楽しそうに取り組んでいました。思い思いに自由に表現し、個性溢れる獅子舞が完成しました。完成後は、ひよこ組の部屋に飾り「おかおがちがうね!」「〇〇ちゃん/〇〇くんのししまい、かわいい/かっこいいでしょ!」と友だちと見せ合う姿がありました。
今後も制作活動を通して、様々な道具を使って表現することを楽しめるようにしていきたいと思います。
水耕栽培にて、食育活動の一環として水菜とパンジーの種を植えました。日頃から探索活動を通して植物に親しんでいる子どもたちは、種を植えることを知ると「やりたい!」「なんのたねかな?」と興味津々な様子で目を輝かせています。
種を植える際には、真剣な面持ちで保育者や栄養士の話を聞いて取り組んでいます。実際に水菜とパンジーの種を観察すると「ちっちゃい!」「たねのあかちゃんだ」と友だちと見せ合ったり、気付いたことを共有し合ったりしていました。最後には「おおきくなーれ!」「きれいになーれ!」とみんなで植えた種に声を掛け、種の成長への期待に胸を躍らせる姿がありました。
また、水耕栽培の水替えも子どもたちと一緒に行なっています。日々観察する中で、芽が出てくると「めがでてるよ!」と大興奮な様子で観察している子どもたち。一方、芽が出ていない箇所を見つけると「どうしてかな?おみずたりないのかな?」と子どもたちなりに理由を考える姿も見られ、植物を育てる経験が達成感に繋がったり、世話をすることについて考えるきっかけとなったりしていました。是非、登降園時等に子どもたちと一緒に水菜やパンジーの様子を見てみてください。
正月ならではの伝承遊びの他にも、クリスマスプレゼントで貰った新しいカードゲームやボードゲーム等の様々な玩具を取り入れ、ルールや約束事を守りながら友だちと一緒に楽しんでいます。
【シルバニアファミリー】
シルバニアファミリーは動物の家族の人形とドールハウス(お家や家具)のシリーズで、ごっこ遊びを楽しめる玩具です。
この玩具は3クラスともに大人気で、毎日様々なごっこ遊びが繰り広げられています。「わたしは、おかあさんやくをやるね!」「じゃあぼくは、おにいちゃんやくにする!」と役割分担をしたり「ここにベッドをおこうよ!」「じゃあこっちがキッチンね!」と家具の配置を決めたり等、友だち同士でイメージを共有しながらそれぞれの役になりきって楽しむ姿が見られています。
【にこだんごあそび】
にこだんごあそびは串団子をモチーフにしたもので、カードの指示通りに団子を作って高く積んだり、役や色を揃えて競ったり等、様々な遊び方で楽しめる玩具です。
高く積んでいく遊び方では「ここならだいじょうぶかな…?」と試行錯誤しながら積んだり「みて!こんなにたかくおけたよ!」と得意気に伝えたりしながら盛り上がっていました。カードの指示通りに素早く団子を作る遊び方では「はなみだんご、できたよ!」「みたらしだんご、おいしそう!たべたくなってきたね!」と様々な思いを伝え合いながら楽しむ姿が見られています。
はな組は花紙を丸めて髪の毛を表現したり、角や眉毛等のパーツをはさみで切ったりして作りました。顔のパーツを自由に並べていくと様々な表情に変わることに気付き「わらってるおににしようかな!」「みてみて!おこってるおにになったよ!」と友だち同士で面白さを共有しながら取り組んでいました。また、花紙を手にすると「なんかやわらかいね!」「すぐにやぶれちゃいそうだよ」と普段使用している画用紙や折り紙との感触の違いに気付いたり、丸めることで形が変化する面白さに気付いたりして作っていました。今後も表現する面白さや楽しさを感じられる活動を取り入れていきたいと思います。
ほし組は眼鏡の形に切った牛乳パックに好きな色の折り紙をちぎって貼り、毛糸で髪の毛を表現しました。普段の遊びの中で折り紙をちぎることは中々なかったため「これでいいのかな…?」と心配そうな表情を浮かべる子もいましたが、ちぎった時の感触や音等を感じながら思い思いに取り組んでいました。完成すると「みて!わたしは、あかとぴんくのおににした!」「かみのけ、かわいくできたよ!」と友だち同士で得意気に見せ合う姿が見られました。今後も自分なりに工夫しながら作り上げることの楽しさを感じられるようにしていきたいと思います。
つき組は『張り子』という技法で 2 人 1 組になって行いました。風船に半紙や新聞紙を 1 枚ずつ貼って固めていき、風船を半分に割って顔の土台を作りました。とても根気のいる作業でした
が、ペアの友だちと協力しながら意欲的に取り組んでいました。目や口は好きな形にくり抜き、髪の毛は毛糸で表現しています。色や表情等、細かい部分までこだわりながら作り、個性豊かで素敵な鬼のお面が完成しました。「すごいたいへんだったけど、たのしかったね!」「はやくおにぎょうれついきたい!」と節分の日を待ち遠しそうに話す姿が見られました。今後も友だちと協力して1つのものを作り上げることの楽しさを感じられるような活動を取り入れていきたいと思います。
幼児クラスでおせちの話をしました。お正月のことを思い出して「おせちたべたよ」 「くりきんとんすき!」等と話していました。また、一つ一つの料理に込められた意味を理解して食べる姿がありました。
厳しい寒さが感じられる時期になりました。2月は風邪やインフルエンザなどの
感染症が増加する季節であるため、身体を温めることが大切です。園の食事では、
ごぼうや蓮根などの根菜類、カブなど保温効果のある冬野菜を取り入れることで元気に
過ごせる工夫をしていきます。また、柑橘類が旬のため、デザートやおやつなどに多く
取り入れ、さまざまな種類があることを子どもたちに伝えていきます。
暦の上では春になる季節。厄災を払い、福を招き入れようという願いを込めて豆まきをします。運気が良い方角を向いて食べる恵方巻には、七福神にちなんだ7種類の具材を巻いきます。今年の方角は“南南東”です。節分の献立では、鬼の金棒に見立てた金平やひいらぎいわしに由来して、鰯の蒲焼きを提供します。
◆今年の節分は2月3日(火)です◆
ほうれん草は寒い時期に育つ野菜で、寒さに当たることで甘くなり、栄養が増えます。
食材に触れることは、自分で関わった食材に親しみをもち、食への興味に繋がります。
ぜひご家庭でも、葉と茎の違いを感じながら、ちぎる体験をお子さんと楽しんでみてください。
(材料)
(作り方)
寒さが一段と厳しくなる時期となりました。2月は気温差が大きく、風邪や感染症が流行しやすい季節です。引き続き手洗い・うがいなどの予防習慣を大切にしながら、子どもたちが安心してすごせるよう見守ってまいります。
冬春の花粉症シーズンが近づき、園でもくしゃみや目のかゆみなど、花粉症と思われる症状が見られる子どもが増えてきています。花粉症は、花粉が多く飛ぶ時期に鼻や目、のどに様々な不快な症状が出るアレルギーの一種です。子どもの花粉症は低年齢化しており、1~2歳頃から症状が出始めるケースも珍しくなくなり、年齢が上がるにつれて患者数が増加しています。鼻づまりがあると集中力に欠けたり、口呼吸になることで夜間の睡眠に支障が出たりすることがあります。花粉が飛び始める少し前に受診すると比較的軽い症状で乗り切れる薬もありますので、かかりつけ医にご相談してみてください。
□かぜのような症状が長引いている □サラサラした鼻汁(透明)がでる
□ひどい鼻づまりがある □目がかゆい(充血している)
□毎年同じ時期に同じ症状がでる □アレルギー体質の家族がいる
節分と言えば豆まきですね。1 年の無病息災を願ってまく豆ですが、思わぬトラブルを招くことがあります。奥歯が生えそろわず、かみ砕く力や飲み込む力が十分ではない子どもは、硬くてかみ砕く必要のある豆やナッツ類などを、のどや気管に詰まらせて窒息したり、小さなかけらが気管に入り込んで肺炎や気管支炎を起こしたりするリスクがあります。消費者庁は、5 歳以下の子どもに硬い豆類を食べさせないよう呼びかけています。
また、ナッツ類のアレルギ ーの子も増えています。もしも豆まきをする場合には、子どもから目を離さないこと、 本物の豆ではなく新聞紙などを丸めたものを代用するなど安全に行えるようにしましょう。