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園だより
新年あけましておめでとうございます。外の冷えた空気がいつもよりキリッと鋭くなり、身も心も引き締めてくれるような気がします。寒さが一段と身に染みるこの季節。白い息を吐きながらも、子どもたちは元気に園庭を走りまわっています。1月は旧暦で「睦月(むつき)」とも呼ばれます。仲良く親しむことを意味する「睦む(むつむ)」という言葉から、お正月に家族や親類が仲良く過ごす姿を表したことが由来とも言われています。良い言葉ですので、この機会に子どもたちにも伝えていきたいと思います。
先月は発表会にご参加いただき、ありがとうございました。各クラスの演目に関しては、日々の保育の中で主役となる子どもたちが楽しく取り組めるよう、職員が個々に合わせた内容を考えました。本番当日だけしか立っていない大人数を前にした舞台にも関わらず、堂々と取り組む子どもたちの姿に成長を感じました。衣装などの事前準備や実施アンケート等、ご協力いただきありがとうございました。
さて、年末年始はお子様とどのようにすごされたでしょうか。子どもたちからお話を聞くのが楽しみです。保育園でも、凧あげやコマ回し、すごろくなどの伝承遊びに親しみ、正月気分を味わえるような活動を行っていこうと思います。
今年も職員一同、子どもたちに沢山のドキドキワクワク経験をさせてあげたいと考えております。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
園長 川上 夏美
1月16日(金)に高橋先生が来園します。ご家庭のこと、お子さまのこと、些細な子育ての悩み等を相談できます。1日3枠(13:30~14:30)となります。ご希望の方は、職員にお声掛けください。
1月27日(火)、28日(木)、29日(金)の3日間
江東区立深川第八中学校 職場体験 2名
異動・産休のお知らせ
このたび、下記職員が異動となりましたのでお知らせいたします
副園長松山ゆきこ 富久ソラのこども園ちいさなうちゅう
保育士 工藤花梨 12月19日より産前産後休暇
| 日 | 曜日 | 内容(対象) |
|---|---|---|
| 5日 | 月 | 保育始め(全クラス) |
| 7日 | 水 | 新年お楽しみ会 (全クラス) |
| 8日 | 木 | 身体計測 (乳児クラス) |
| 9日 | 金 | 身体計測(幼児クラス) |
| 13日 | 火 | かもめひろば(近隣のご家庭) |
| 14日 | 水 | 避難訓練(全クラス) |
| 15日 | 木 | 誕生会(全クラス) |
| 16日 | 金 | お茶会(5歳児クラス) |
| 21日 | 水 | 0歳児健診(0歳児クラス) |
| 21日 | 水 | スポーツPJ(5歳児クラス) |
| 23日 | 木 | 異文化交流(幼児クラス) |
| 27日 | 火 | 合同相撲大会(5歳児クラス) |
| 28日 | 水 | 体育遊び(幼児クラス) |
壁に飾られた制作や、絵本に描かれている動物や乗り物を指さして“これしってるよ”と得意気に保育者に伝える子どもたち。『くだものさん』という絵本の中に出てくる柿やぶどうを見て“あった!”と壁を指さしており、壁に飾られた制作物と照らし合わせて楽しむ姿がありました。絵本に出てくる動物を見て「わんわん」「がー!」と泣き真似をする姿もあります。友だちと動物の泣き真似をした後は面白さから大笑いしており、可愛らしい笑顔を浮かべていました。また、子ども自身が自分で絵本をめくっている際に、気になる物を指さして“これなあに?”と保育者に尋ねており、名称を教えてもらうと「ぶ!(ぶどう)」と言葉を真似していました。
今後も子どもたちの興味関心を大切にしながら、言葉や仕草でやりとりを楽しめるようにしていきたいと思います。
じゃーん、みてみて!
室内遊びではリグノやネフスピール、積木などを積み重ねて遊んでいます。高く積み上げるだけでなく、横に並べて電車のようにしたり、リグノの円柱を横向きに入れたりしながら工夫して遊ぶ姿が見られました。崩れないように集中して遊び込んでおり、満足いく形ができあがると“できた!”と達成感を味わっています。また、ネフスピールとリグノを組み合わせて滑り台のようにすると、保育者の真似をして作ろうと挑戦していた子どもたち。保育者と一緒に作った後は、滑り台にチェーンリングを滑らせて試す姿がありました。リグノのトンネルをチェーンリングが滑り落ちる様子を見て「あー!(おちたね)」と嬉しそうに話していました。
今後も好きな玩具で遊ぶ時間を通して、様々な遊び方を伝えていき、創造力や遊びの幅を広げられるように関わっていきます。
12月13日には大きくなった会がありました。普段の園生活の中で、きしゃぽっぽの歌に親しんでいた子どもたちは「しゅっぽ!しゅっぽ!」と腕を前後に揺らし、楽しみながら踊っていました。最初は保育者がリズムに合わせて身体を動かしてみたり、踊ったりすると一緒になって身体を動かしていた子どもたち。少しずつ子どもたちから「きしゃぽっぽしよ」と友だちを誘ってみる姿や「ぽーずー!」と自分たちなりのポーズを披露し合ったりする姿が増えていきました。
初めて衣装を着用した時は“かわいいでしょ!/かっこいいでしょ!”と嬉しそうに鏡を見に行ったり、友だちと見せ合いっこをしたりして、期待感溢れる表情の子どもたちでした。
大きくなった会が終わった後も、きしゃぽっぽのダンスやリハーサルの時に見たひよこ組の「むっくりくまさん」ほし組のオペレッタを歌ったり、踊ったりと余韻を楽しんでいます。
当日は緊張する姿も見られましたが、うさぎ組の子どもたちらしく一人ひとりの成長が見られたと思います。温かい応援と、ご協力をありがとうございました。
これからも、子どもたちが好きなことを様々な活動へと繋げていきたいと思います。
戸寒い季節になり、衣類の着脱など身の回りのことに挑戦する姿が増えてきました。自分たちで「ここかな?」と手足を出す場所を確認しながら子どもたち一人ひとりが自分たちのペースで行っています。「むずかしいよ」「できなかったよ」と保育者に伝える姿もありますが「ここ持ってみよう?」と保育者にコツを教えてもらうと、再度やってみようとする姿も見られます。最後まで出来ると「せんせ、できた!」と達成感溢れた表情を浮かべており、“またやってみよう!”と次への意欲に繋がっていました。
今後も、子どもたちの“やってみたい!”“できた!”という気持ちを大切に、身の回りのことを楽しみながら取り組んでいこうと思います。
・感染症に留意し、健康に過ごせるようにする。
・保育者が見守る中で、自分でできる身の回りのことをやってみようとする。
・季節ならではの行事、遊びに親しもうとする。
12月の始めには、健康教育『うがいの話』を看護師からしてもらいました。感染症予防の一つとして、うがいの大切さやうがいの方法を教えてもらい、次の日の戸外活動後からうがいに挑戦しています。「うがいするの?」「3かい、ぶくぶくするんだよね」と手洗い場に並んで順番にうがいを行う子どもたち。ブクブクうがいのイラストを見ながら、水を口に含み丁寧に行なっていました。まだ難しそうにする姿も見られますが、水を口に含んだり吐き出したりする経験そのものが成長に繋がっていきます。
今後も、一人ひとりのペースを大切にしながら、手洗いやうがいの習慣を身に付けられるようにしていきたいと思います。
「12月」といえばクリスマス。ひよこ組では、リースやツリー、輪飾り等、クリスマスにちなんで、様々な素材や道具を用いたクリスマス制作に取り組んでいました。今年度を通して、シールやクレヨン、絵の具だけでなく、糊やはさみ等の道具を使った制作も行ってきた子どもたち。リース作りではハサミと糊、ツリーの制作ではシールやセロハンを使い、輪飾り作りは折り紙と糊等、これまで触れてきた道具や素材をたくさん組み合わせた制作に、子どもたちも「これはこうやってつかうんだよね」「みてみて、きれいでしょ?」と、夢中になって取り組む姿が見られました。出来上がった作品をひよこ組の室内に飾ると「さんたさん、くるかな?」「ここがひよこぐみだよってわかるかな」とクリスマスを楽しみに待っている子どもたちでした。
最近では、ルールのある遊びにたくさん挑戦している子どもたち。戸外では、しっぽ取りやむっくりくまさん、相撲、ジャンケン遊び、室内ではカードゲーム等、様々な勝負のある遊びを楽しんでいます。「いっしょにやろう!」「○○ちゃん/くんもやりたい」と友だち同士で誘い合い、保育者と一緒に遊んでみたり、子どもたち自身で遊びを進めていったりする姿があります。遊びのルールや結果が分かるようになってきたからこそ「○○ちゃん/くんが、かった!」と嬉しそうに話したり「かちたい」「まけちゃった」と悔しい気持ちから涙を流したり、勝負の中で子どもたちも様々な感情に触れる姿が見られています。
今後も、子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、遊びの中で色々な感情を経験できるようにしていきたいと思います。
夕方の自由遊びの時間帯等に『コマ回し』『けん玉』『だるま落とし』等の伝承遊びを楽しんでいます。普段はブロックで作ったコマを使ってコマ回しやコマ対決を楽しんでいる子どもたちですが、伝承遊びのコマは違った難しさを感じていました。「このこまむずかしい…」「ひもをひっぱるのがうまくいかないな…」と苦戦しながらも、できるようになるまで何度も挑戦していました。 けん玉では「どうやってもつの?」という疑問から始まりました。保育者と一緒に持ち方やコツを確認し『膝を使うこと』『皿は真っすぐになるように持つこと』等を意識しながら真剣に取り組んでいました。繰り返し楽しむ中で中で成功する友だちが少しずつ増えてきており「すごい!」「いまのどうやってするの!」「もちかたはこうだよ!みてて!」と友だちと教え合いながら楽しんでいます。今後も日本の遊びや季節の行事への関心が高まるようなきっかけづくりを行っていきたいと思います。
12月13日(土)に大きくなった会が行なわれました。
はな組は保護者の皆様の前で初めて伝統遊戯と表現を披露しました。伝統遊戯『きらきらぼし』では、年上児が以前誕生会で披露した姿を見て「ぴっかぴっかほしよ~!」と、よく口ずさんでいました。また、年上児に「てはこうするんだよ」と教えてもらったり「おててぴかぴかするとこじょうずだね」と褒めてもらったりすることで本番では堂々と披露することができました。表現では、子どもたちの好きな歌やダンスと体育遊びを組み合わせました。ダンスでは子どもたちと一緒に決めポーズを考え「こんなかっこいいのがいい!」「かわいいぽーず、おうちのひとにみてもらう!」と本番を楽しみにしていました。平均台や鉄棒では、体育遊び等で取り組んでいたため「ぜんぜんこわくないよ!」「くるりんってできるようになったんだよ!」と得意気に披露していました。
ほし組は伝統遊戯とオペレッタ『おおかみと7ひきのこやぎ』を披露しました。伝統遊戯『まつぼっくり』では、ピアノのリズムに合わせて身体を大きく動かしています。また、前後の友だちと振り付けが異なるところでも可愛い表情を見せていました。初めてのオペレッタに「みんなにみられるのちょっとはずかしいな…」「おうちのひとがたのしみにしてるねっていってた!」と緊張と期待が入り混じった気持ちを話していました。いざ本番では、自分の役になりきり元気いっぱいに踊る姿がありました。また、ステージやパーテーションの裏でもステージに立っている友だちと心を一つに大きな声で歌う姿もありました。
つき組は伝統遊戯や劇、ソーラン節と沢山の演目を披露しました。劇『にじいろのさかな』ではセリフや道具作り等、何度も話し合いをして作り上げたつき組の子どもたち。食事前の空いている時間に「だいほんよんでもいいですか?」と台本を読んだり「どうしたらかわいいうろこができるかな?」と衣装に付けるうろこを制作したりと、細かい部分まで友だちと考えて話し合って大きくなった会を迎えました。本番では一人ひとりが考えたセリフや友だちとの掛け合い等、役になりきりながらも子どもたちの個性や思いが表現されていたと思います。ソーラン節では、職員や昨年の年上児の踊りを見て「ぼく/わたしもやりたい!」と楽しみにいていました。また、練習では膝の曲げ方や姿勢等の細かいところも意識する姿がありました。「つきぐみみんなでがんばるぞー!えいえいおー!」と気持ちを一つに迫力のある演技を披露していました。
乳児クラスで南瓜の種取りをしました。南瓜を実際に両手で持ってみて皮の感触や重さに驚いたり、種を一生懸命に取る姿がありました。南瓜プリンとしておやつに提供した際には、 嬉しそうに食べていました。
1月は、1年のはじまりの月です。日本は古来から、節目を大切にする風習があります。そのため、今月は日本の伝統料理に触れる機会が多くあります。今年も『おせち料理』をはじめ『七草』や『鏡開き』を献立に取り入れ、行事の由来と料理に込められた意味を子どもたちに伝えていきます。
正月とは本来、歳神様をお迎えする行事です。歳神様とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、家族が元気で暮らせるように見守ってくれる神様です。また、おせちやお雑煮を食べて神様からのご利益をもらいお祝いします。
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7種類で、一年の無病息災と豊作を祈願し1月7日の七草粥として食べられています。家庭では取り入れづらいと感じるかもしれませんが、「すずな=かぶ」「すずしろ=大根」と身近な野菜もあるので、ご家庭でも出してみてはいかがでしょうか。
(材料)
・南瓜:30g
・生クリーム:8g
・グラニュー糖:2g
・食パン:1枚
(作り方)
①南瓜は皮を取り除き電子レンジで柔らかくなるまで加熱し潰す
②南瓜にグラニュー糖とホイップした生クリームを混ぜ、なめらかにする
③食パンでサンドする
新年明けましておめでとうございます。年末年始のお休みはいかがでしたか?
今年も子どもたちが健康で安全に園生活を送れるように健康管理に気を付けていきます。
冷え込みが厳しくなり、体調も崩しやすい時期ですので、体調管理に留意しましょう。
冬乳幼児期の子どもたちにとって、大きな目標の一つに「基本的生活習慣の獲得」があります。
基本的生活習慣とは、「食事」「睡眠」「排泄」「着脱」「清潔」などの、毎日の生活に必要不可欠なものをさします。早寝・早起き・朝ごはんなど、日々の生活リズムを整えることは、心身の発達の基礎となるためとても大切です。
自覚できる大人と比べて、子どもは睡眠不足を意識することは難しいことです。子どもの不調は睡眠の質や量の問題と関連している可能性があります。
次の様子があれば、睡眠不足によるものかもしれません。
・毎朝ぐずってなかなか起きられない
・少しの活動で疲れてしまう
・イライラしていることが多い
・朝ご飯を食べられない、食べたくない
・ぼーっとしていることが多く、活気がない
①就寝時刻を一定にする
毎日、「〇〇をしたら寝る」という習慣をつけ、同じリズムで生活できるようにしましょう。
②寝る前にスマホやゲームなどの使用は控える
寝る前までブルーライトを浴びていると、脳は昼間だと錯覚し、体内時計が後ろにずれてしまい、眠 気を覚えにくくなってしまいます。そのため、寝る1時間前からは使用を控えましょう。
③朝はだいたい同じ時間に起こす
起床時間を一定にし、習慣化することで生活リズムが身につき、早起きもできるようになっていきま す。「早寝・早起き」を同時に始めるのではなく、まずは早起きから1~2週間ほど続けると、少しずつ朝型の体内時計に変わっていき、早起きの辛さも減っていきます。
④起きたら、太陽の光を浴びる
朝の光を浴びることで、「セロトニン」というホルモンが分泌され、体内時計が整います。
⑤目覚めて1時間以内に朝食をとる
朝食をよく噛んで食べることで、脳が目覚めます。胃腸が刺激されることで内臓も活発に働きます。