Letter
園だより
梅雨入り目前。あいにくの雨の日もありますが、晴れ間には戸外へ出てたくさん身体を動かして楽しむ姿が見られています。雨天明けの外遊びは、いつも以上に気合いが入るようで、走り回ったり、泥あそびを楽しんだり、みんな大忙しです。
雨の日には肌寒く、晴れの日には夏のような暑さを感じられる日もあります。水分補給や衣服の調節などに気をつけて過ごしたいと思います。ご家庭で過ごす際にも、適度な休息やしっかりと水分を摂るよう心がけましょう。
6月10日は「時の記念日」です。保育園では保育者が「長い針が12までいったらお片づけね。」といった声かけをしています。すると「もうながいはりが、うえまでいったよ。」と子どもが教えてくれたりと、時間を意識するようになりました。お家でも時計の数字や回る方向、「今は長い針がどこかな?」など生活の中に時間を取り入れていくと、子どもは無理なく数字を覚えたり、先を見越した動きや考えが自然と身についていくと思います。ご家庭に一つでもデジタルではない針の付いた時計を備えてあげると良いですね。
先日はお忙しい中、懇談会へのご参加ありがとうございました。プロジェクターにて園での子さまの姿をご覧になり、驚かれている保護者の方も多くいらっしゃいました。動画を通して年齢との関りや、同じクラスのお友達との姿から、お子さまの成長を感じ、また、これからのが想像できたのではないでしょうか?お子さまが困る事のない生活が送れるよう個々に合った応に努めて参ります。何かございましたらいつでもご相談ください。
私からは昨年同様、職員の配置基準の意義と就業形態の工夫など、安心安全な保育について園の取り組みをお伝えいたしました。また、保護者の皆様が保育利用時間を守って頂けているで、職員の労働環境が守られている事をお伝えしたかった意図もございます。至らない点も多かと思いますが、子どもたちが安心して楽しく過ごせるようこれからも職員全員で考えていきいと思います。
園長 川上 夏美
6月17日に全園児健診を実施いたします。保育園では、子どもたちの健康を守るため、法律や自治体(区)の定めに基づき、定期的な健康診断の実施が義務付けられています。
当日は、出来る限り登園していただきますようご協力お願いいたします。
衣服についているラインストーンや飾りのパーツが外れて保育室内に落ちていたことがありました。子どもが拾って口にいれる可能性もありますので、保育園では外れやすい装飾のある衣服の着用はお控えいただきますようお願いいたします。
夏祭りについて
日時:7月4日(土) 9:00~12:30予定
場所:白河かもめ保育園
・各ご家庭保護者の方2名までご参加いただけます。また、卒園児枠もご用意しています。
・お子さまは甚平や浴衣など、お好きなお召し物でご参加いただけます。
・クラスごとに参加時間枠を設定する予定です。
・詳細は、7月の園便りと後日プログラムを配布させていただきますので、そちらをご覧ください。
職員の学び
5月は職員向けに、「アレルギー・エピペン研修」「熱中症予防研修」を実施しました。子どもたちの命を守るための具体的な対応や予防について、改めて学びを深めました。引き続き安心・安全な保育に努めてまいります。
| 日 | 曜日 | 内容(対象) |
|---|---|---|
| 4日 | 木 | スポーツPJ (5歳児クラス) |
| 9日 | 火 | 誕生会(全園児) |
| 11日 | 木 | 異文化交流 (幼児クラス) |
| 15日 | 月 | 杉アート (5歳児クラス) |
| 17日 | 水 | 全園児健診(全園児) |
| 18日 | 木 | 避難訓練(全園児) |
| 23日 | 火 | お茶会(5歳児クラス) |
| 24日 | 水 | かもめひろば(地域のご家庭) |
| 30日 | 火 | 体育遊び(幼児クラス) |
保育園での生活にも少しずつ慣れ、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむ姿が見られています。保育者に見守られながら、自ら食材に手を伸ばしたり、食具に興味を示したりする姿も増えてきています。また、”もっとたべたい!”という気持ちを表情や仕草等で伝えようとする姿も見られるようになってきました。現在は食材の感触や味わいを感じながら安心して食事ができるよう丁寧に関わっています。今後も一人ひとりのペースを大切にしながら、食べることへの意欲や楽しさを感じられるよう援助していきたいと思います。
戸外では園庭の砂場に降りて、砂遊びを楽しんでいます。はじめは砂に触れることに戸惑う姿も見られましたが、年上児たちが遊ぶ様子を見ながら、少しずつ自ら手を伸ばして砂に触れようとする姿が見られています。指先でそっと触れたりダイナミックに握ったりしながら砂の感触を楽しんでいました。また、スコップやカップにも興味を示し、繰り返し遊ぼうとする姿も見られています。砂遊びを通して、周囲への環境や身近な素材への興味関心が広がってきている様子でした。今後も安心して戸外遊びを楽しむことができるよう配慮しながら、様々な自然物や素材に触れる機会を大切にしていきたいと思います。
うさぎ組の子どもたちは、保育者が食事の準備を始めると“ご飯だ!”と覗いたり、「まんま!まんま!」とエプロンを取ろうとしたりと待ちきれないといった様子で楽しみにする姿が見られます。しかし、最近ではいざ食べ始めると少しずつ味や好き嫌いが出てきて「いんない!(いらない!)」と首を振る姿も見られるようになってきました。大きさを変えたり、量を減らしたりすると“ちょっとだけ…”と手を伸ばす様子もあります。また、保育者の介助なく“自分で!”と意欲的にスプーンで掬って食べ進める子どもたち。皿の食材がなくなると「ない!(全部食べたよ!)」と満面の笑みを浮かべています。おかわりが欲しい際にも「これ!(これがほしい!)」と欲しい食材を指差ししたり、手を叩いて“ください!”と保育者に伝える姿も増えてきました。欲しい際に皿を持ち上げ“これがほしい”と伝える様子があるため、言葉や仕草で伝えられるようにしていきたいと思っています。
今後も子どもたちの意欲を大切にしながら、家庭と様子を共有して成長に繋げていきたいと思います。
自然探索が大好きなうさぎ組の子どもたち。好きな色のシールを”ぺたぺた!”と袋に貼り製作した、オリジナルの探索バックを肩から掛けて「いってきまーす!」と嬉しそうに園庭に出かけています。「あった!」「こ!(これ!)」と落ち葉や木の実を見つけると”じぶんでひろったんだよ!”と得意気に探索バックに入れ、集めた自然物をとても嬉しそうに見つめていました。
また、虫を見つけると「(だんごむ)し!」「あり!」と目を輝かせながら保育者に伝えています。
手のひらに乗せてじっくりと観察してみたり、少し怖がりながらも優しく触れてみたりと、友だちや保育者と一緒に”うごいた!””ちいさいね!”等と発見を共有しながら、夢中になって自然に触れる姿が見られました。今後も、子どもたちの”やってみたい!”という気持ちを大切にしながら、自然との触れ合いを楽しんでいきたいと思います。
ひよこ組になり、身の回りのことが少しずつ自分ででできるようになってきた子どもたち。「こう?」「あってる?」と保育者に確認をしながら衣服の着脱に挑戦しています。できた際には「せんせい、みて、できたよ!」「すごいでしょ!」と得意気に伝える姿が見られています。難しい際には「できない」と涙を見せる子もいましたが、少しずつ「てつだって!」と自分から助けを求められるようになってきました。「一緒にやってみよう」とさりげなく援助をしたり「ここを持つとやりやすいよ」とコツを分かりやすく伝えたりすることで、最後まで1人でやり切ろうとする姿が多く見られています。
衣服の着脱以外にも、食事やおやつ前にエプロンを付けたり、お皿の中に入っているご飯を自分で集めたり等、様々なことに挑戦しています。今後も子どもたちの“自分でやってみる、やってみたい!”という気持ちを大切に保育をしていきたいと思います。
様々な動植物に興味津々の子どもたち。園庭では「だんごむしさん、さがそ!」「てんとうむしさんどこかな?」と友だちや保育者を誘いながら探索を楽しんでいます。見つけることができると「みて、いたよ!」と嬉しそうに伝えたり「くるくるまるになってるね!」「つんつんしてみようかな」と気付いたことを共有したりして観察する姿が見られています。
室内では、昆虫図鑑や絵本を見る中で「あ!おそとにいたのといっしょだね!」と見つけた虫を思い出したり、ダンゴムシの家族が葉っぱの下に住んでいることを知ると「あした、さがしてみよう!」と次の日の活動に期待を膨らませたりする姿が見られました。
今後も子どもたちの興味関心に合わせ、様々な自然物に触れることができるような活動を積極的にしていこうと思います。
かもめファームには、つき組が植えた夏野菜たちが顔を出しています。苗を植えたつき組はもちろん、ほし組やはな組の子どもたちも興味津々な様子で夏野菜を観察したり、水をあげたりと毎日かもめファームの世話に夢中です。「はやくおおきくなるかな?」「これは、ぼく/わたしがうえたんだよ!」と自然とやり取りが生まれ、また、ほし組やはな組が「これはなんだろう?」と話していると、つき組が「これは○○だよ!」と教えてあげる姿も見られました。教えてもらったことを友だちに伝えたり、観察を通して気付いたことや感じたことを共有しあう姿がたくさん見られています。今後もかもめファームでの栽培を通して、食べ物を育てることの大変さや楽しさ等を感じられるようにしていきたいと思います。
進級・入園から1ヶ月経ち、新しいクラスでの生活に慣れてきた子どもたち。そこで、つき組は、あひる組と一緒に清澄公園へ、ほし組は、ひよこ組と小名木川沿い、はな組は一丁目公園へ散歩に出掛けました。
散歩前には約束事や交通ルールを確認し、友だちや年下の友だちとしっかり手を繋ぎながら「しゅっぱつしんこう!」と元気いっぱい出発しています。道中では「こっちおいで」「ゆっくりでいいよ」と優しく声をかけたり、散歩先で草花や虫を見つけると「これはなにかな?」と一緒に図鑑を見ながら教えてあげ、異年齢と関わりながら、自然に触れ合い楽しむ姿が見られました。また、かけっこやしっぽ取り等も行い、園外の環境の中でも、元気いっぱいに身体を動かし「さんぽ、たのしかったね!」と満面の笑顔を見せていました。
これからも、散歩を通して季節の自然に触れたり、異年齢との関わりを深めたりしながら、様々な発見や経験を楽しめるようにしていきたいと思います。
5月の制作では、はな組とほし組は『こいのぼり』の制作を行なっています。「やねよ~りた~かい、こいのぼ~り~♪」とこいのぼりの歌を口ずさみながら取り組んでいる子どもたち。
はな組は、糊を使って、指先を丁寧に使いながら、鱗を貼ったり目を付けたりして、個性豊かな表情を見せる鯉のぼりが出来上がりました。また、ほし組では、はじき絵の技法に挑戦しています。白いクレヨンで模様を描いた画用紙に絵の具を乗せると、絵の具がはじかれる様子に目を輝かせ、色の広がりや模様の変化に興味を持って取り組んでいました。
つき組はシャボン玉アートに挑戦し『クリームソーダ』の制作をしました。絵の具を混ぜたシャボン玉液を白い画用紙に吹き付けて大小さまざまなシャボン玉が広がり、出来上がる模様に大興奮な子どもたち。シャボン玉アートで出来たクリームソーダに、一人ひとり好きな具材を描き、オリジナルクリームソーダの完成に、嬉しそうな笑顔を見せていました。
今後も、年齢に応じたさまざまな素材や技法に触れ、表現する楽しさや作る喜びを感じられるような制作活動を取り入れていきたいと思います。
幼児にマナーの話をしました。どのクラスも話を一生懸命に聞いており、「こうやるんだよね」とすぐに実践する姿が見られました。
6月の献立について
今月の目標の『良く噛んで食べよう』にちなんで、歯に良い食材や良く噛んで食べる食材を多く取り入れています。歯に良い栄養素は、カルシウム以外にビタミンAやビタミンCが多く含まれる、緑黄色野菜やきのこ類、果物なども良いとされています。
硬い物を噛むことが難しいという子どもたちも多いですが、大きさや硬さを工夫しながら子どもたちの苦手意識を減らしていき、子どもたちの健康を守っていけるような献立にしています。
6/4の『虫歯予防デー』に合わせて、カミカミランチを提供します。
良く噛んで食べる事は、虫歯を出来にくくするためにとても大切な事です。日々の食事の中でも、良く噛んで食べる食材を多く取り入れて噛むことの大切さを伝えていきます。
また、看護師や栄養士から歯に良い食べ物についてや、どうしたら虫歯になりにくくなるのか等の話を行っていきます。
春が旬の『絹さや』。春の野菜は苦みがあったり、緑色で子どもたちからは遠ざけられてしまいがちですが、一緒にすじとりをしたり、半分に割って中を観察したりなど、直接触れてみることで食べるきっかけになることがあります。保護者の方が途中までお手伝いする事で、小さいお子様でも一緒に取り組むことができる食育です。お休みの日や保護者の方の余裕がある際に、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。
材料(子ども3人分)
・赤魚40g 3切
・食塩 少々(下処理用)
・酒 少々(下処理用)
・ブロッコリー 30g
・トマト 25g
・しめじ 10g
・黄パプリカ 15g
・ベーコン 5g
・えび 10g
・にんにく、オリーブ油 少々
・塩、胡椒 少々
・昆布だし 120㏄
・白ワイン 大さじ1
・パセリ 少々
①赤魚を塩と酒を揉み込み、下処理を行う
②フライパンににんにく、オリーブ油を入れ火をつける。香りが出てきたら赤魚の皮目を下にして焼く。焼き目が付いたら裏返す。
③昆布だしと白ワイン、一口大に切ったブロッコリー、トマト、しめじ、黄パプリカ、ベーコン、エビを入れ、蓋をして煮込む。
④塩、胡椒で味を整え、パセリをまぶして完成!
雨の日が多くなってきました。まもなく梅雨入りを迎えそうですね。梅雨の時期は湿度が高く、気温の変動も激しいため、体調を崩しやすいだけでなく肌トラブルも起こしやすいので注意が必要です。衣服の調整には十分に気を配っていきましょう。
6月4日は6(む)4(し)にちなんで、むし歯予防デー、その日を含む1週間は歯と口の健康週間となっています。歯の健康やむし歯予防について、ご家族で話し合ったり考えたりする機会にしてみてはいかがでしょうか。
1日2~3回、食後に歯みがきをする習慣付けをしてあげましょう。特に、就寝前の歯みがきは大切です。丁寧な仕上げ磨きを心掛けましょう。
1歳7ヶ月頃から2歳7ヶ月頃は、むし歯菌が定着しやすいと言われています。食べる時間や量を決め、おやつは甘くない飲み物と合わせるなど組み合わせを考えてあげましょう。
園では年に2回、歯科検診を実施しています。むし歯や嚙み合わせなど、医師より指摘があった方には受診を勧めています。早目の歯科受診をお願いいたします。それ以外にも、ご家庭で定期的に歯の状態やかみ合わせ、フッ素の塗布など、相談できるかかりつけの歯科を作っておくのもお勧めです。