Letter
園だより
第133号 令和8年3月
社会福祉法人東京児童協会
橋場そらとみどりの保育園大きなちおうち
〒164-0011 東京都中野区中央4-18-19
TEL:03-6382-4774 / FAX:03-6382-4775
桃の節句や啓蟄を迎え、降り注ぐ陽ざし少しずつやわらかくなっている気がいたしします。出番を待っているたさんの蕾たちの芽吹きが感じられる時季が訪れ、春を呼んできてくれることと思います。いよいよ年度のまとめの月となりましたが、特別のことと捉えるのではなく。これまで同様、日々の積み重ねを大切にしたいと考えています。
パソコンや携帯型のゲームをしている最中の脳を調べた研究があります。それによると、ゲーム中には脳の前頭前野が沈静化、つまり活動していません。ゲームの時間が長くなれば、活動していない時間も長くなるわけですから、発達途中にある子どもの脳にとってよいとはいえません。脳の沈静化は時には必要です。たとえば興奮しすぎているときなど、クールダウンさせるにはゲームも良いでしょう。長時間にならないよう、何分やったらやめるかを、事前に約束しておくのもおすすめです。また、脳トレのゲームは認知機能の向上に役立たないことが、イギリスで一万人以上を対象にした実験で明らかにされています。
ゲームをする場合は、我慢する要素があるものがおすすめ。残虐なものや戦闘だけのゲームは避けるのがおすすめです。
※参考文献 「脳を育てる忍者遊び」 出版社:講談社 著者:柳澤弘樹
園長 大竹 龍
【スポーツプロジェクト(13日)】
今回のスポーツプロジェクトは「スポーツチャンバラ」を行いました。スポーツチャンバラで日本一位になったことがある伊藤紀也さんが講師をしてくれました。“護身術”をテーマに低い姿勢を意識できるように膝立ち歩きをしたり、小太刀で構え方から教えてもらったりしましたよ。小太刀を持つと自然と背筋が伸びていてとてもかっこよかったです。声を合わせながら振り方の練習と、小太刀で受け止める動きもしました。素振りを行った後は、いよいよ面を被って実践をしています。敵役の講師に勇気を出して立ち向かい、相手にたくさん小太刀を当てていました。終わる頃には皆清々しい表情で背筋を伸ばして正座で「ありがとうございました。」と挨拶をすることができていました。
次のスポーツプロジェクトで最後となります。最後まで楽しんでいきたいと思います。
近隣の桃花小学校に招待していただき、新1年生交流会に参加してきました。つき組さんは1年2組のお兄さんお姉さんの教室に案内してもらい、1人1台配布されるタブレットでできることや教科書の紹介、学校内のクイズをしてくれました。子どもたちはタブレットでできることに興味津々で、本がたくさん読めること等に驚いている様子がありました。校内探検では開放感ある屋上に行き、鬼ごっこをしてたくさん体を動かしながら楽しみました。他にも、図書室や体育館など色々な場所を案内してくれました。交流会が終わると「楽しかった!」と、期待感で胸を膨らませている子が多く見られました。
今月は13人のお友だちが壇上に上がり、また一つお兄さんお姉さんになりました。たくさんのお友だちやお家の人に見守られながらのインタビューには、少し緊張した表情を浮かべる子もいましたがみんなからの"おめでとう"の気持ちを喜んでいる姿がたくさん見られましたよ!お楽しみ絵本の『おおきくなるっていうことは』では、日常の小さなことから大きくなる喜びを感じさせられるそんなお話でした。できることが増えること、体が大きくなること、友だちがたくさんできることなどこれからもいろいろなことを楽しみに成長していってほしいですね!
保育目標について
「〇」のつく目標 … 養護目標(生命の保持、情緒の安定をはかるための保育者のねらい)
「●」のつく目標 … 教育目標(健康・人間関係・環境・言語・表現の5領域に関わる子どものねらい)
肌を刺すような冷たい風の吹く寒い日が続いた2月ですが、子どもたちは寒さにも負けず、園庭やあひるランドで元気いっぱいに身体を動かしたり、お絵描きやシール貼りなど指先を使った室内活動をしたりして楽しみました。
戸外遊びが大好きなあひる組さん。保育者が外へ行く準備を始めるとすぐに気がつき「おそと!」と声を出したり「ないない」とおもちゃの片づけを始めたりして、外に行くことを心待ちにしていました。園庭での活動範囲や遊びも更に広がり、お兄さんお姉さんやお友だちの遊びを真似して一緒に遊ぶことを喜び、色々な遊びに挑戦する姿が見られました。
2月の節分お楽しみ会では鬼の登場に涙涙の子もいましたが、保育者と一緒に豆まきを楽しみました。雪が降った次の日は雪遊びをしました。初めての雪に嬉しそうな表情を見せながらも、なかなか触ることができない様子でした。新しい遊びや初めて見る物にはまだまだ慎重になるあひる組さんですが、今後も季節の遊びや感触遊びなどをたくさん取り入れて色々な経験ができるようにしていきたいと思います。
新年度まで残り1ヶ月です。戸外から帰ってくる際は手洗いをしっかり行って感染症の予防に気を配り、3月も元気に過ごしていきましょう。
○感染症に留意し、健康に過ごせるようにする。
○安心して進級を迎えられるようにする。
●伸び伸びと身体を動かし、全身を使って遊ぶことを楽しむ。
暖かさと寒さが混在する中、たくさん園庭遊びを楽しみました。寒い日は、体や手足が冷たくなる事に驚き、涙を見せる姿も見られました。体を動かしたり、息で温めたりすると和らぐことを体感し、またのびのびと遊ぶ姿には逞しい成長を感じました。
積雪の次の日の園庭では、目を輝かせ、手を真っ赤にしながら雪遊びを楽しみました。崩れてしまう砂とは違い、固まることや溶けていくことに、雪の面白さと不思議さを感じる一日になりました。
ポカポカ陽気の日も増え、進級ももうすぐ。3月は、少しずつ2歳児クラスへの準備を始めながら、春を感じて過ごしていきたいと思います。
一年間、うさぎ組の子どもたちの成長を支えていただき本当にありがとうございました。保護者の皆様のご理解、ご協力を賜りすこやかな育ちの大きな一年になりました。来年度もよろしくお願いいたします。
○新しい環境で安心して過ごす。
○簡単な身の回りのことを自分なりにすることで興味を持てるようにする。
●簡単なルールのある遊びを楽しみ、四肢を十分に動かして遊ぶ。
●簡単な言葉を使って相手とのやり取りを楽しむ。
2月は節分があり、子どもたちの大きな泣き声からのスタートでした。
ひよこ組さんはお友だちと遊ぶことに夢中で、むっくりくまさんやだるまさんがころんだなどお友だちを誘い合ってルールのある遊びをしている姿が印象的でした。最初は保育者も入って遊ぶことが多かったのですが、最近では子どもたちだけで楽しんでいることもあります。また、気温差が大きい1ヶ月となり、寒い日もあれば、上着も要らないほど暖かい日もありましたね。前日に雪が降り、園庭に雪がうっすら残っている日もあり、真っ白な雪に大興奮の子どもたち。窓の外を見つめながら「しろいね!」と雪遊びを楽しみにしていましたよ。「つめたいね!」「しろいね!」と実際に見て、触った感触を友だちや保育者に共有しながら雪だるまを作ったり、色水を使ったかき氷屋さんごっこをしたり、シャベルで雪を掘ってみたりなどして冬ならではの遊びを楽しみましたよ。
ひよこ組で過ごすのもあと1ヶ月となり、「はなぐみさんになる!」と3歳児クラスになることへの期待の声も聞こえてきており、身の周りのことをできるようになろうと一生懸命、頑張っています。残り1ヶ月も楽しい思い出を沢山作りながら過ごしていけたらと思います!
○身の回りの事を自分でしようとする姿を認め、進級への意欲を高めていく。
●保育士等や友だちと関わる中で、自分の気持ちを言葉で伝えようとする。
楽しく発表会を終えた子どもたち。当日まで頑張った子も、舞台上で満足した子も、大きな成長を遂げたと思います。生活も一旦落ち着き、室内では絵画の活動が盛り上がっています。今までは車や電車、写真などの手本を見ながら描いていましたが、友だちや先生への手紙など、イメージを表現することができるようになりました。その流れで経験画にも挑戦をしました。大きくなった会の思い出を上手に描いています。
園庭では初雪を経験できました。天気予報も聞いて、子どもたちは期待感を高めています。冬の自然を楽しむために、事前に水入りペットボトルも仕掛けて準備OK。当日は雪がつもり子どもたちは大盛り上がり!仕掛けたペットボトルは氷になり「すごい、できた~」「おおきなこおり!」と目を丸くして驚いています。築山には雪が積もり、雪山になりました。半球状のバランス遊具を逆さまにするとソリのようになり、バランスをとって上手に滑りました。貴重な雪の日を存分に楽しむことができました。表現も遊びも生活習慣も上手にできるようになったことがたくさん増えた子どもたち。3月はその集大成となります。楽しく過ごしながらも、進級の緊張と期待を胸に過ごしていきます。
○揺れる気持ちを保育士等に受け止めてもらいながら、進級の喜びを育む。
●新しい環境で過ごす中で進級への期待感を持つ。
雪が降るような寒い日もあったかと思えば、春の訪れを感じさせるような暖かい日もあった2月。
雪が積もった日は、雪だるまを作って「これとっておくの!」と可愛らしく教えてくれたり、雪を集め、氷を集め、砂と合わせて遊んでみたりと冷たさを感じながら楽しむ姿がありました。一日だけの雪遊びでしたが、自然がくれた楽しい遊びに満足していたみんなです。
お部屋の中では制作遊びが盛んになり、折り紙、塗り絵、ワンルーフゼミと椅子に座って取り組む姿が多くなりました。特に折り紙では雪遊びから雪の結晶の切り絵をして以来、ハサミやテープを使って、バッグや剣など創意工夫を凝らしたものを作る姿が見られます。茶色の折り紙と銀色の折り紙で「チョコレート」を作り、「チョコレートいかがですかー!」とお店屋さんごっこを開く姿もありました。また、月の後半には新聞紙や画用紙を使った制作遊びの日もありました。大きな剣に、ドリル、紙飛行機にピッケル、杖に盾など面白いものを作って見せてくれる子どもたち。「ここを丸めるためには・・・」など、失敗を繰り返しながらも面白いものを作っていました。
気が付けば4歳児としての生活も残り1ヶ月です。5歳児つき組になることを心持ちにしながら一ヶ月を楽しく過ごしたいと思います。
○進級への期待と不安を感じながらも、ゆっくりと心の準備をする。
●春の訪れを感じ、自分なりに表現していく。
先月と変わらない寒さが感じられる中で、草花は春支度をし始めているようですね。大きくなった会という大舞台を終え、2月は小学校の交流会や卒園式練習など一番短い月ではありますが色々なことをしています。
卒園式練習では、卒園児の動画を見て流れを覚え、実際に練習に取り組みました。式というのもあり、緊張感や期待感など色々な気持ちを膨らませて臨んでいるように感じられました。また、小学校の交流会を経て、年下児との関わりが増えたり、優しく関わってあげたりする様子も見られました。制作やコマ、ボードゲームなどで困っている小さなお友だちに対して目線を合わせて「こうやってね…」と作り方ややり方を教えていました。また、保育室の清掃などは子どもたちでゴミ袋を出して変えたり、隅々まで掃除をしたりなど、就学に対して前向きな気持ちで身の回りのことを整えているようにも感じられます。残り1ヵ月で子どもたちも大きなおうちから巣立ち、それぞれの新しい環境でたくさんの“初めて”を経験していくと思います。そのために、たくさんの成功体験を積み重ね、自信を持って胸を張っていけるようにしていきたいと思います。
○クラスや身の回りの清掃や整理、整頓をし、感謝の気持ちや清潔にする気持ちを育くむ。
●成功体験を積み、自信を持って就学へ気持ちを向ける。
| 日付 | 予定 |
|---|---|
| 3日(火) | ひなまつりお楽しみ会 |
| 4日(水) | 0歳児健診 |
| 5日(木) | キッズダンス(4歳) |
| 6日(金) | 造形活動(5歳) |
| 11日(水) | 0歳児健診 |
| 12日(木) | キッズダンス(3歳) |
| 14日(水) | 卒園式(5歳) |
| 17日(火) | 卒園遠足(5歳) |
| 18日(水) | つき組を送る会 |
| 19日(木) | 誕生会 |
| 23日(月) | 観劇会(4・5歳) |
| 26日(木) | キッズダンス(2歳) |
| 日付 | 予定 |
|---|---|
| 1日(水) | 入園式 |
| 9日(木) | キッズダンス(4歳) |
| 16日(木) | 誕生会 |
| 23日(木) | キッズダンス(3歳) |
| 30日(木) | キッズダンス(5歳) |
今年度も残りわずかとなりました。あっという間に1年も終わりですね。新年度に向けてこどもたちのワクワクしている様子を感じます。残りの日々も病気や怪我に気をつけて楽しく過ごしましょう。
予防接種の打ち忘れはありませんか?予防接種は任意ですが、集団生活を守るための大切な行動です。公費負担で受けられる定期接種時期に済ませておきましょう。
・0歳
①BCG
②B型肝炎 □1回目 □2回目 □3回目
③5種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、ヒブ) □1回目 □2回目 □3回目
④肺炎球菌 □1回目 □2回目 □3回目
⑤ロタウィルス (2回ロタリックス/3回ロタテック) □1回目 □2回目 □3回目
・1歳
①MR □1回目
②水痘 □1回目 □2回目
③肺炎球菌 □4回目
④5種混合 □4回目
⑤おたふく(任意) □ 1回目
・3歳
日本脳炎 □1回目 □2回目 □3回目
・5歳
①MR □ 2回目
②おたふく(任意) 2回目
※チェックリストは推奨の時期を記載しています。定期接種時期であれば受けられますので、目安としてご活用ください※
「3」は耳の形に似ていることから3月3日は耳の日と言われています。こどもの耳の構造は、大人よりも鼻や喉の細菌やウイルスが入りやすくなっているため、耳の病気にかかりやすいです。
耳を頻繁に触る、理由なくぐずるなど、気になる様子が見られた際には、早目に耳鼻科を受診しましょう。
~耳を守るための習慣~
インフルエンザB型…50名
感染性胃腸炎…12名(他、腹痛・嘔吐・下痢…7名)
アデノウイルス感染症…1名
流行性角結膜炎…1名
水ぼうそう…1名
身体測定……2日(月)~4日(水)
0歳児健診…4日(水)、11日(水)
先月は、はな組さん、ほし組さん、つき組さんに柑橘類のお話をしました。
柑橘の写真を見せた際に、「味は変わるの?」「スーパーで見たことある!」「お家で食べた」など、変わった見た目に興味津々で見て話していました。
また、見た目が同じものが多いにも関わらず、レモンやすだちなど特徴のあるものなどをクイズにしたところ答えられていて、日ごろからよく食材を見ていることが分かりました。
寒さが少しずつ和らぐ季節になりました。厳しい冬を乗り越えた3月に旬を迎える食材は、美味しさや栄養が凝縮されています。また、通年手に入る食材の中でも3月は名前に『新』『春』と付く野菜が多く出回ります。園の食事には、春キャベツや新ごぼう、新玉葱、菜の花、かぶなどの旬の食材を取り入れていきます。他にも【ひな祭り】や【お彼岸】にちなんだ行事食を取り入れ、子どもたちに季節の行事について伝えていきます。
3月3日のひな祭りは、ひな人形や桃の花を飾り、ひな祭りにちなんだごちそうを囲み、家族や親戚で女の子の幸せと健やかな成長を願ってお祝いする日です。
園のひな祭り献立では、縁起の良い海老やれんこんを入れたちらし寿司や、桜蒸しパンやひなあられなど、ひな祭りらしい献立でお祝いします。
玉葱は通年手に入る食材ですが、その中でも、収穫後すぐに出荷される新玉葱は3月から旬を迎えます。皮が薄くて柔らかく、みずみずしくて甘味があることが特徴です。先端に切れ目を入れると子どもでも皮がペリペリと剥きやすくなります。ご家庭でも試してみてはいかがでしょうか。
★プリンアラモード
材料(2個分)
<プリン>
<カラメル>
<トッピング>
☆作り方☆
<カラメル>
<プリン>
<トッピング>