Letter
園だより
令和7年度1月(第70号)
社会福祉法人東京児童協会 神田川ほとりに花咲く保育園
〒112-0005文京区水道2-9-6
TEL 5810-1651 FAX 5810-1652
明けましておめでとうございます。新しい一年が、子どもたちにとっても保護者の皆様にとっても健やかで笑顔咲き誇る年になりますよう、お祈り申し上げます。
2025年は自然をテーマに遊びや活動を展開し、子どもたちの気付きや興味・関心に寄り添って探究活動を楽しんできました。一つのクラスでの出来事を共有することも大切にしてきたことで、子どもたちも他のクラスが行った面白そうな活動に興味を持ち、真似したり、一緒に観察やお世話を楽しんだり、それぞれつながりを持ちながらもまた新たに興味を持った方向への発展や探究が見られたりと異年齢での関わりややり取りも自然と深まりました。その中で憧れや意欲、自分たちで考え試してみることの楽しさや大変さ、共感の心や思いやりの気持ち等も育まれたように思います。今後も様々なひとや物事と関わることのできる機会を大切に、今年も子どもたちのより良い今を共に育んでいきたいと思います。また、日々の遊びや活動の様子を随時お伝えしていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
活動の紹介
12月23日にクリスマス会を行いました。ホールにみんなで集まり、パネルシアター「うさぎ野原のクリスマス」や「クリスマスが盗まれた」を行うと、うさぎやお願いのポーズを真似しながら歌ったり、物語の展開に耳を傾けたりと、子どもたちは楽しそうに、また真剣な表情で見入っていました。最後にはサンタさんからのお手紙が届き、期待に胸を膨らませながらお部屋に戻ると、サンタさんからのプレゼントが届いていました。新しい絵本を手にすると、友だち同士で見せ合いながら、夢中になってページをめくり、楽しいひとときを過ごしていました。
〈焼き芋会〉
12月10日に、日輪寺さんで行われた焼き芋会に5歳児クラスが参加しました。子どもたちは、落ち葉を集めたり、火の上の網にかけたり、うちわで一生懸命あおいだりと、普段の園生活ではなかなかできない「火を扱う体験」をしました。立ち上がる煙に「すごい!」と声をあげたり、枯れ葉がふわっと舞う様子を楽しんだりしながら、自然の現象を全身で感じ、楽しんでいました。
〈看護師プロジェクト:命キラキラ〉
12月5日に法人内の看護師が来園し、5歳児クラスに向けて、自分や友だちのこころと身体を大切にすることや、プライベートゾーンをテーマに、寸劇や絵本、クイズ、パネルシアターなどを用いながら、子どもたちが自分のことを守ることができるようお話をしてくださいました。8月に引き続き話を聞いた子どもたちですが、職員の話に静かに耳を傾けたり、以前聞いて覚えていた場面では「危ないよ」「逃げないと」と、覚えていることをキャラクターに伝えたりしながら、真剣なまなざしで聞いていました。
日々の保育の中でも引き続き、就学に向けて、相手に伝わる言葉への言い換えや、自分の気持ちを言葉で伝えること、困った時には大人に知らせることなどを大切にしながら関わっています。
今回のような機会に加え、日常の保育の中でも、『ふわふわことば・ちくちくことば』の絵本や、気持ちの変化を知ることができる『カラーモンスター』などの絵本の読み聞かせを通して、自分や友だちの気持ちに気づき、思いを言葉にする経験を行っています。今回の話を通して、子どもたちは自分のこころや身体を大切にすること、そして自分を守るために「伝える」「助けを求める」ことの大切さを、改めて感じている様子でした。
これからも、子どもたちが安心して過ごせるように生活や遊びの中での学びを大切にしていきたいと思います。
| 日付 | 行事 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 5日 | 保育始め | 全園児 |
| 7日 | 新年お楽しみ会 | 全園児 |
| 8日 | 1歳児健診 | 1歳児 |
| 13日 | 異文化交流 | 幼児 |
| 20日 | 避難訓練 | 全園児 |
| 21日 | 体育指導 | 幼児 |
| 23日 | 誕生会 | 全園児 |
| 19日 | 異文化交流 | 幼児 |
| 28日 | 杉アート | 5歳児 |
| 30日 | スポーツプロジェクト「相撲」 | 5歳児 |
日付 | 行事 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 3日 | 節分お楽しみ会 | 全園児 |
| 4日 | スポーツプロジェクト「相撲」 | 全園児 |
| 5日 | 1歳児健診 | 1歳児 |
| 20日 | 避難訓練 | 全園児 |
| 21日 | 年度末懇談会 | 全保護者 |
| 26日 | 姉妹園交流:相撲博物館 | 5歳児 |
| 27日 | 誕生会 | 5歳児 |
あけましておめでとうございます。
今年も子どもたち一人ひとりの小さな成長を大切にしながら、安心して過ごせる毎日を積み重ねていきたいと思います。
先月は、初めての「大きくなった会」にご参加いただき、ありがとうございました。たくさんの方に見守られる中、少しドキドキしながらもトンネルくぐりに挑戦する子どもたちの姿がとても微笑ましく感じられました。一人ひとりが頑張る姿に、成長を感じるひとときとなりました。
寒い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱいです。園庭遊びや散歩では、冷たい空気を感じながらも身体を動かすことを楽しみ、笑顔で飛び跳ねています。また、最近は手を繋いで歩くことにも少しずつ慣れてきました。まだ歩調を合わせるのが難しかったり、不安を感じる子どももいますので、ご家庭でもゆったりとした気持ちで手を繋いで歩く時間を楽しんでいただけたらと思います。
言葉も少しずつ増え、子ども同士でやりとりを楽しむ姿が見られるようになってきました。「貸して」「いいよ」といったやりとりや、泣いている友だちの頭を優しく撫でて「大丈夫?」と気遣う思いやりのある姿に、心が温かくなります。
身の回りのことにも興味を持ち、着脱に挑戦する姿も増えてきました。「自分で!」という気持ちを大切にしながら、自信につながるようサポートし、一人ひとりを温かく見守っていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。今年も子どもたちと元気いっぱいに過ごしていきたいと思います。
戸外活動やホールで、たくさん身体を動かすことが大好きなひよこ組さん。かけっこやマラソンをして、走ることを楽しんでいます。かけっこでは、うさぎや恐竜、カニなど、さまざまな生き物に変身しながら、イメージを膨らませて身体を動かしていますよ。また、ホールではリトミックも取り入れています。ピアノの音に合わせて走ったり止まったりし、動きの強弱を感じながら楽しんで身体を動かす姿が見られます。今後も、かけっこやマラソン、リトミックなどを通して、楽しみながら身体を動かしていきたいと思います。
制作では、「だるま」を作りました。最初に保育者が作った見本を見ながら、目や眉毛、ひげを貼って顔を完成させました。見本を意識しつつも、思い思いにパーツを貼り、さまざまな表情のかわいらしいだるまさんが完成しました。その後は、制作の中で初めてハサミの一回切りにも挑戦しました。保育者が使い方を見せたり、一緒に切ったりしながら進めていく中で、最後には援助がなくても切ることができるお友だちもいました。切った画用紙は、だるまさんの周りに糊で貼り付け、作品を仕上げました。
これからも、子どもたちの発達に合わせた道具や方法を取り入れながら、楽しんで制作活動に取り組んでいきたいと思います。
あけましておめでとうございます。今年も笑顔あふれる毎日となるよう、子どもたちと元気いっぱい遊びながら過ごしていきたいと思います。
先月は「大きくなった会」へのご参加、ありがとうございました。子どもたちからは「ちょっと緊張したよ」と話す姿や、「パパとママに見てもらえて嬉しかった」と誇らしげに伝えてくれる姿が見られました。人前に立つことや緊張する気持ちを経験しながらも、自分なりに表現しようとした一つひとつの姿が、子どもたちの大きな成長につながったと感じています。
また先月から、「できたシール」を活用した取り組みを行っています。苦手なものを少し食べてみた時や、着替えを一人でやり遂げた時など、場面を限定せず、子ども自身が「頑張った!」と感じられる姿を大切にしてシールを貼っています。安心して挑戦できる環境を整えながら、シールが増えていく達成感や「次もやってみよう」という意欲につなげ、自信や自立心を育んでいきたいと思います。
休み明けは生活リズムの変化から疲れが出やすい時期でもあります。無理なく過ごせるよう配慮しながら、お正月遊びや歌などを通して、季節の移り変わりや日本の伝統文化にも親しんでいきたいと思います。
あけましておめでとうございます。今年も子どもたちが伸び伸びと成長できるよう、笑顔で楽しく過ごしていきたいと思います。
先月の大きくなった会では、劇遊びの中で役になりきることを楽しみながら、自分の台詞を少しずつ覚え、友だちと一緒に言葉にすることを楽しんでいました。初めのうちは恥ずかしさから小さな声になってしまう子もいましたが、保育者に気持ちを受け止めてもらうことで、少しずつ自信を持って表現できるようになってきました。当日は、緊張しながらも友だちと息を合わせて台詞を言ったり、心を込めて歌声を響かせたり、音楽に合わせて最後まで楽しくダンスを踊ったりする姿が見られ、子どもたちの成長を感じるひとときとなりました。今後も、安心して挑戦し、表現する喜びを味わえるよう丁寧に見守っていきたいと思います。
園庭遊びでは、「ボールで遊ぼう!」「砂場でお山作ろう!」と友だち同士で声を掛け合いながら、思い思いの遊びを楽しんでいます。ボール遊びでは、投げたりキャッチしたりを繰り返しながら、少しずつ距離を伸ばしていく姿が見られます。初めは思うようにいかなかった子も、何度も挑戦するうちに上手に投げたり受け取ったりできるようになり、「できた!」と嬉しそうな表情を浮かべていました。砂場では、「トンネルも作りたい!」と話し合いながら、砂を運んだり形を整えたりと、自然と役割を分担する姿も見られます。完成すると「できたね!」と達成感や満足感を味わい、喜びを分かち合っていました。
これからも戸外遊びを通して、体をたくさん動かしながら、友だちと協力する楽しさや「やってみよう」とする気持ちを大切にしていきたいと思います。
あけましておめでとうございます。
今年も、子どもたち一人ひとりの思いや育ちを大切にしながら、友だちとの関わりや日々の生活を通して、安心して成長していけるよう丁寧に関わっていきたいと思います。
新しい年を迎え、子どもたちの表情からも、少しずつお兄さん・お姉さんらしさが感じられるこの頃です。
先月は「大きくなった会」があり、一人ひとりが役になり、友だちと力を合わせて表現する経験を重ねてきました。手話に関心を持つ子どももおり、歌の中に手話を取り入れて取り組みました。手話に意識が向くことで歌声が小さくなる場面や、覚えることに気持ちがいっぱいになることもありましたが、活動の合間には友だち同士で動きを確認し合いながら、前向きに取り組む姿が見られました。
劇遊びを通して、自分の思いを言葉にして伝えたり、友だちを励ましたりする経験を積み重ね、仲間と一緒に一つのことに向かう中で、協力することの大切さや、やり遂げた喜びを感じる時間となりました。
また、クリスマスが近づくにつれ、子どもたちの会話は自然とクリスマスの話題でいっぱいになっていました。「お手紙書いた?」「サンタさんに何お願いしたの?」と、目を輝かせながら話す姿は微笑ましく、友だち同士で期待を共有する大切なひとときとなっていました。
生活面では午睡がなくなり、少しずつ就学に向けた生活リズムへと移行しています。特別活動では『エルマーのぼうけん』のお話を楽しみながら、想像を広げたり、登場人物の気持ちについて考えたりする時間を大切にしています。また、自由遊びの中でも、これまで床で楽しんでいた遊びを机上で行う姿が増え、椅子に座って集中する経験を積み重ねながら、少しずつ就学を意識した過ごし方へとつながっています。
卒園に向けて、一日一日がより大切な時間となります。残りの園生活の中で、友だちと過ごす楽しさや、自分自身の成長を感じられる経験を重ねていけるよう、引き続き丁寧に関わっていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。年末年始のお休みはいかがでしたか?
今年も子どもたちが健康で安全に園生活を送れるように健康管理に気を付けていきます。
冷え込みが厳しくなり、体調も崩しやすい時期ですので、体調管理に留意しましょう。
乳幼児期の子どもたちにとって、大きな目標の一つに「基本的生活習慣の獲得」があります。
基本的生活習慣とは、「食事」「睡眠」「排泄」「着脱」「清潔」などの、毎日の生活に必要不可欠なものをさします。早寝・早起き・朝ごはんなど、日々の生活リズムを整えることは、心身の発達の基礎となるためとても大切です。
大人は睡眠不足を自覚することができますが、子どもの場合は睡眠不足を意識することは難しいことです。子どもの不調は睡眠の質や量の問題と関連している可能性があります。
以下のような様子があれば、睡眠不足によるものかもしれません。
・毎朝ぐずってなかなか起きられない ・少しの活動で疲れてしまう
・イライラしていることが多い ・朝ご飯を食べられない、食べたくない
・ぼーっとしていることが多く、活気がない
①就寝時刻を一定にする
毎日、「〇〇をしたら寝る」という習慣をつけ、同じリズムで生活できるようにしましょう。
②寝る前にスマホやゲームなどの使用は控える
寝る前までブルーライトを浴びていると、脳は昼間だと錯覚し、体内時計が後ろにずれてしまい、眠気を覚えにくくなってしまいます。寝る1時間前からはできるだけ使用を控えましょう。
③朝はだいたい同じ時間に起こす
起床時間を一定にし、習慣化することで生活リズムが身につき、早起きもできるようになっていきます。「早寝・早起き」を同時に始めるのではなく、まずは早起きから1~2週間ほど続けると、少しずつ朝型の体内時計に変わっていき、早起きの辛さも減っていきます。
④起きたら、太陽の光を浴びる
朝の光を浴びることで、「セロトニン」というホルモンが分泌され、体内時計が整います。
⑤目覚めて1時間以内に朝食をとる
朝食をよく噛んで食べることで脳が目覚めます。胃腸が刺激されることで内臓も活発に働きます。
⑥平日と休日の起床時間の差は2時間以内にする
平日の生活リズムができていても、休日に崩れるとまたリズムを戻すのには時間がかかります。月曜日の朝から元気に活動できるよう、休日の生活リズムが崩れすぎないよう気を付けましょう。
ほし組さんとドレッシング作りをしました。
ドレッシングが何から作られているか伝えると、「お酢って酸っぱいやつだよね」「玉ねぎもいれたら美味しそう!」と話していました。昼食の蓮根サラダに自分で作ったドレッシングをかけると、「美味しい!」「もっとたべたい!」と大絶賛でした!ご自宅でもぜひ作ってみてください♪
1月の献立について
1月は、1年のはじまりの月です。日本は古来から、節目を大切にする風習があります。そのため、今月は日本の伝統料理に触れる機会が多くあります。今年も『おせち料理』をはじめ『七草』や『鏡開き』を献立に取り入れ、行事の由来と料理に込められた意味を子どもたちに伝えていきます。
正月について
正月とは本来、歳神様をお迎えする行事です。歳神様とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、家族が元気で暮らせるように見守ってくれる神様です。また、おせちやお雑煮を食べて神様からのご利益をもらいお祝いします。
家庭でできる食育「春の七草」
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7種類で、一年の無病息災と豊作を祈願し1月7日の七草粥として食べられています。家庭では取り入れづらいと感じるかもしれませんが、「すずな=かぶ」「すずしろ=大根」と身近な野菜もあるので、ご家庭でも出してみてはいかがでしょうか。
(材料)
・南瓜:30g
・生クリーム:8g
・グラニュー糖:2g
・食パン:1枚
作り方
1.南瓜は皮を取り除き電子レンジで柔らかくなるまで加熱し潰す
2. 南瓜にグラニュー糖とホイップした生クリームを混ぜ、なめらかにする
3. 食パンにサンドする