Letter
園だより
令和7年度7月(第64号)
社会福祉法人東京児童協会 神田川ほとりに花咲く保育園
〒112-0005文京区水道2-9-6
TEL 5810-1651 FAX 5810-1652
梅雨明けよりも一足先に、先日保育園ではプール開きを行いました。まだ始まったばかりではありますが、冷たい水の感触を楽しみながら、全身を使って思いきり遊ぶ子どもたちの姿が見られ、私たちも元気をもらっています。プール開きの集会では、水遊びを安全に楽しめるよう、子どもたちと一緒に約束事の確認をしました。水遊び開始に伴い、タオルやプール道具等ご準備いただき、ありがとうございます。保育者も園内での研修を通して安全管理意識を高め、夏の遊びの準備を行っています。これから益々、暑さも増し梅雨が明けると夏本番。こまめな水分補給や暑さ対策、安全・体調管理に配慮しながら、季節ならではの遊びや体験を取り入れ、夏の豊かな経験へとつなげていきたいと思います。夏の遊びを元気に楽しむために、「しっかり朝ごはんをたべよう」「こまめに水分補給をしよう」「たくさん遊んでときどき休憩もしよう」「おふろに入ったら夜更かしせずにいっぱい寝よう」と子どもたちに話をしています。私たち大人も一緒に気を付けながら、これから始まる暑い夏に備えていきましょう!
活動の紹介
水遊びや感触遊びを通して、子どもたちの五感や想像力、身体の動きを育んでいきます。水の冷たさや流れる感覚、バシャバシャと跳ねる音など、水には子どもたちの「やってみたい!」を引き出す魅力がたくさんつまっています。また、氷や寒天や泡、小麦粉粘土、片栗粉などを使った感触遊びも、指先の発達や集中力を高める貴重な体験です。遊びの中では、「こぼれた」「溶けた」「気持ちいい」「なんだかぬるぬるする!」など、さまざまな気づきや発見が生まれます。それは、子どもたちにとっての小さな科学であり、心の成長でもあります。衛生面や安全面にも十分配慮しながら、思いきり楽しめるように環境を整えています。おうちでも、お風呂タイムなどに水や泡の感触を楽しむ遊びをぜひ取り入れてみてください。
<5歳児交流:集団遊び>
19日に、スマイルキッズ江戸川橋保育園のめろん組さんが遊びに来てくれ、ホールで一緒に集団遊びを楽しみました。最初に自己紹介をし合った後は、普段から親しんでいるダンスを一緒に踊ったり、ジャンケン列車で盛り上がったりと、少しずつ緊張もほぐれていきました。さまざまなゲームを通して笑顔が増え、最後の大型積み木競争では、混合チームで協力しながら、積み木の並べ方や高さについて意見を出し合い、工夫しながら取り組む姿が見られました。「もうおしまい?」と名残惜しそうな声も聞かれましたが、「また会おうね」と、次回の交流への期待も高まっていました。今後もこのような交流を通して、子どもたちのつながりを深めていきたいと思います。
<異文化交流について>
7月より3~5歳児を対象に異文化交流・英会話の活動を開始します。月に1回のペースで「異文化交流」と「英会話」に交互に親しみます。「英会話」では簡単な挨拶や英語での言葉のやり取りを楽しみ、異文化交流では様々な文化・言葉圏のネイティブな講師が、出身地の文化や季節の行事を英語で紹介してくれます。英語に触れ、様々なゲームや講師とのかかわりを通して、日本の文化とは違う異文化に触れることで、子どもたちの多様性を養います。
お知らせ
<個人面談週間について>
〇年間行事予定表でもお知らせしておりました通り、8月18日(月)~8月22日(金)にかけて希望者の方を対象に個人面談を行います。今後、11月、1月にも同様に個人面談週間を予定しております。後日配信にて8月分の詳細をお伝えいたします。
7月の予定
日付 | 行事 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 1日 | 不審者訓練 | 全園児 |
| 3日 | スポーツプロジェクト「フットサル」 | 5歳児 |
| 3日 | 1歳児健診 | 1歳児 |
| 4日 | 異文化交流(幼児) | 幼児 |
| 7日 | 七夕お楽しみ会 | 全園児 |
| 10日 | 体育指導※6月振替分 | 幼児 |
| 15日 | 体育指導 | 幼児 |
| 18日 | 誕生会 | 全園児 |
| 23日 | 避難訓練 | 全園児 |
| 25日 | 杉アート | 5歳児 |
| 29日 | 5歳児交流(スマイルキッズ) | 5歳児 |
登園時に泣かなくなったり笑顔が増えたりと、保育園での生活にもすっかり慣れ、子どもたちはますます活発に過ごしています。園庭やテラスから戻ると、自分で靴下や帽子を脱ごうとしたり、食事では手づかみや食具を使って意欲的に食べています。おかわりが欲しいときには、自分で食器を保育者に渡して伝えるなど、「自分でやりたい」という気持ちが育まれ、日々の成長が感じられます。
保育者が「こんなあそびをしてみよう」と伝えると、「イエーイ!」と元気いっぱいに応えてくれる子どもたち。その姿からは、毎日の生活を楽しみにしている様子が伝わってきます。また、お気に入りの絵本を自ら選び、「読んで」と保育者に手渡しています。「だるまさんの〜」と読み始めると、自然と一人、また一人と集まり、左右に体を揺らしたり、じっと見つめながらにっこりと笑ったり――そんな子どもたちの表情からは、絵本の世界を心から楽しんでいることが伝わってきます。
リズム体操の時間には、お気に入りのダンスをリクエストしたり、保育者の動きをまねしてお尻をフリフリする姿も見られ、その可愛らしさに思わず笑みがこぼれます。
いよいよ水遊びが始まります。寒天や氷、泡などの感触遊びも取り入れながら、蒸し暑い夏を楽しく乗り切っていきたいと思います。これからも、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切にし、一人ひとりが達成感を味わえるよう、丁寧に関わっていきます
◦一人ひとりの体調管理に留意して、暑い夏を健康で快適に過ごせるようにする 。
◦運動遊びを通して、十分に身体を動かす。
◦夏ならではの遊びを楽しむ。
◦保育士等や友だちと一緒に遊ぶ楽しさを知り、関わろうとする。
いよいよ夏本番。子どもたちは暑さを吹き飛ばすほど元気いっぱいに過ごしています。園庭では霧吹きを使って的あてゲームを楽しみながら、「当たったよ」「それっ」と声を上げて大盛り上がりでした。また、大きなシャボン玉が飛んでくると、それに向かって霧吹きをシュッ。 割れる様子も楽しんでいました。これからも、子どもたちの興味や関心を広げる遊びを取り入れていきたいと思います。
また、2階のテラスでは、うさぎ組と一緒にヘチマを育てています。テラスに出ると、「大きくなあれ、したい」と保育者に伝え、自分たちでじょうろを持って水やりをしています。少しずつ蔓が伸び、大きくなっていく様子を肌で感じながら、植物の成長を楽しみにしていました。ヘチマの観察やお世話を通して、自然に親しむ機会を大切にしています。
そして、7月からはいよいよ水遊びが始まります。暑い日だからこそ感じられる水の冷たさや心地よさを味わいながら、夏ならではの遊びをたっぷり楽しんでいきたいと思います。色水、氷、寒天、泥などの感触遊びも取り入れ、子どもたちの「やってみたい」の気持ちを引き出していきます。お洗濯などご家庭でのご協力をお願いする場面もありますが、夏ならではの遊びを通して、子どもたちにたくさんの経験を届けていきますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
◦休息を十分に取り、夏を快適に過ごせるようにする。
◦保育士等に援助してもらいながら、身の回りのことを自分で行おうとする
◦夏ならではの遊びを通して、様々な感触に触れたり、見立て遊びを楽しむ。
◦保育士等や友だちと一緒に遊んだり、会話を楽しんだりする。
雨上がりの園庭には、涼しい風とともに子どもたちの笑い声が響いています。先月は、霧吹きやホースを使って水に触れる遊びを楽しんでいました。「冷たくて気持ちいいね」「虹が出てる」と話しながら、季節を肌で感じ、自然の不思議にも心を動かされているようでした。初めは水の感触に驚いていた子も、繰り返すうちに少しずつ慣れ、「早くプール入りたいな」と、水遊びへの期待を膨らませています。
かえるの制作では、目や口、ほっぺなどの顔のパーツをクレヨンで自分なりに描き、一人ひとりの個性が光る素敵な作品ができあがりました。観察する力や、自分の思いを表現する力の育ちを感じ、私たちも嬉しく思います。
これからも、水の感触や生き物との出会い、制作活動を通しての発見を、友だちや保育者と一緒に共感しながら、子どもたちの「やってみたい」「もっと知りたい」という気持ちを大切にしていきたいと思います。
7月からは、いよいよ待ちに待った水遊びやプール遊びが始まります。安全に配慮しながら、夏ならではの体験をたくさん楽しんでいきたいと思います。
◦保育士等に援助されながら、夏を健康に過ごせるようにする。
◦保育士等の援助で、自分でできる事が増え、自信が持てるようにする。
◦友だちに自分の思っていることを伝え、一緒に遊ぼうとする。
◦様々な感触や色の変化を自分なりに表現して楽しむ。
ほし組の子どもたちは、ホールや園庭で活動をする際に「今日はドッジボールがしたい」「お引越しゲームもやりたいな」と、やりたいことを積極的に保育者に伝えてくれるようになってきました。また、チーム戦や鬼ごっこなどの遊びでは、保育者が伝えなくても子どもたち同士で声を掛け合い、チームを作ったり、鬼を決めたりと、自分たちで考えながら遊びを進めることが多く見られるようになっています。
そのため、主活動や普段の遊びの中でも、子どもたち自身で話し合ったり、新しいルールを考えたりする時間を意識的に取り入れながら、遊びをさらに深めていけるようにしていきたいと思います。
生活面では、見通しを持って動けるように、保育者が片付けや活動の時間を事前に伝えることで、時計を意識しながら遊ぶ姿が見られています。時間になると自分で玩具を片付け、次の活動の準備をする姿もあり、成長が感じられます。一方で、遊びに夢中になって時間を忘れてしまう子もいますが、周りの友だちが「片付ける時間だよ」「もう園庭に行くよ」と声を掛けることで、気づいて急いで行動する様子も見られます。
これから始まる水遊びやプール遊びでは、活動量も増えていきます。一人ひとりが見通しを持って生活の流れを意識して過ごせるように、引き続き丁寧な声掛けを大切にしていきたいと思います。
◦夏の生活の仕方を知り、身の回りの事を自ら行えるようにしていく。
◦安心して自分の気持ちを、保育士等や友だち、異年齢児に表現できるようにしていく。
◦プールや水遊びのルールを理解し、安全に遊ぶ。
◦自分なりに作ったり描いたりして表現することを楽しむ
暑さに負けず、元気いっぱいに過ごしている子どもたち。友だちとの関わりが深まる中で、遊びや会話の中には年長児らしい頼もしさや優しさが感じられるようになってきました。
今月は、近隣園の年長児との交流会がありました。初めは少し緊張した様子も見られましたが、集団遊びや会話を通して次第に打ち解け、園を越えたつながりを楽しむ姿が印象的でした。「また会いたいね」「何組さんなの?」と会話を弾ませる子どもたちの姿から、人との関わりの広がりが感じられました。
また、みんなで大切に育ててきたカブトムシの幼虫が次々に成虫となり、新しいおうちへお引越しをしました。「これはオスかな?」「私が名前をつけたやつだよ!」と目を輝かせて観察する姿や、図鑑を見比べながら性別を確認する姿も見られ、生き物への関心がますます高まっています。「大きくなるにはどうしたらいいのかな?」「ゼリーあげたよ!」と、今後のお世話にも意欲的な様子が伝わってきます。
そして、いよいよ始まる水遊びやプール活動に、子どもたちは大きな期待を膨らませています。夏ならではの自然とのふれあいやダイナミックな遊びを通して、五感をたっぷり使った豊かな体験を積み重ねていきたいと思います。「やってみたい」「もっと知りたい」という気持ち、そして友だちや保育者との関わりの中で育まれる思いやりの心を、これからも大切にしていきます。
◦熱中症に留意しながら一人ひとりが安全で快適に過ごせるようにする。
◦自分の気持ちや考えを安心して表し、自信を持って過ごせるようにする。
◦友だちと夏ならではの遊びに取り組み、工夫したり試したりして遊ぶ。
◦育てている夏野菜や生き物の成長を喜び、興味関心を深める。
梅雨が明けてから、暑い日々が続いています。体が暑さに慣れず、疲れやすさを感じたり体調を崩したりした方も多かったのではないでしょうか。暑い時期は、熱中症や皮膚トラブルに注意が必要となります。体調や皮膚の状態をこまめに観察し、早めの対応を心掛けましょう。
熱中症とは、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもってしまった状態のことを言います。体温調節機能が未熟な乳幼児は熱がこもりやすいため、特に注意が必要です。
年々、夏の暑さが増し、暑さ指数(WBGT)も厳重警戒~危険に達する日がほとんどです。
園では、熱中症対策として、WBGTを参考に日々の活動を決定しています。WBGT値によっては戸外活動や水遊びなどを中止することがあります。ご理解・ご協力をお願いいたします。
夏に多い皮膚トラブル
乳幼児は、蚊に刺されると皮膚の炎症反応が強く出ることがあります。大きく腫れたり水疱になったりして、驚かれた経験をお持ちの方もいるかもしれません。蚊に刺された時は、流水で洗って冷やし、薬を塗って様子を見ましょう。 あせも
汗腺が詰まることで皮膚に炎症が起こってできる細かな発疹です。かゆみを伴うため、引っかいて皮膚に傷がついてしまうことがあります。汗をこまめに拭いたり着替えたり、シャワー浴をしたりとスキンケアをすることで予防・改善が期待できます。
虫刺されやあせも、傷などを触ったり引っかいたりすると、細菌が繁殖して皮膚の表面に付着し、皮膚がただれたり水疱ができたりします。かゆみも強く、かきむしることで更に感染が広がっていくので注意が必要です。
★いずれの皮膚トラブルも、スキンケアや適切な対応を取っても改善しない、悪化する場合は医療機関を受診し、早めに治療を開始しましょう。特に、とびひが疑われる場合は範囲が広がる前に受診することが大切です。
5月に植えた胡瓜が大きくなり収穫時期を迎えています。「毎日水やり頑張ったよ」「こんなに大きくなるんだね」と自分たちで育て、収穫する喜びを感じていました。
他にも、トマトやパプリカもすくすく成長中なので収穫が楽しみです♪
7月の目標は「夏野菜を食べよう」です。夏野菜には、紫外線から身を守るために必要な抗酸化作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。また、水分やカリウムを豊富に含むものが多く、体温を下げる効果も期待されます。水分補給を十分に行い、夏野菜を多く取り入れて、暑い夏を乗り越えていきましょう。
七夕は7月7日の夜に願いを書いた短冊や飾りを笹の葉につるして星にお祈りをする日です。園では七夕そぼろ丼やオクラとツナのねばねばサラダ、カリカリ星ポテトでお星さまがたくさん入った献立を提供していきます。七夕献立で定番のそうめんは、短冊に見立てた野菜と一緒に汁物にしました。
とうもろこしは保育園の献立でも人気の食材です。まるごとのとうもろこしを1本皮をむいて、調理し(蒸す、ゆでるなど)すぐに食べられるのは夏ならではです!保育園でも子どもたちと一緒に皮むきをしています。とうもろこしの皮むきを通して、皮やひげの感触を感じることができます。スーパーや八百屋では髭が多くて黒い物の選んでみてください‼きっと甘いはずです!ご家庭でもぜひとうもろこしの皮むきをして、料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ご飯:丼ぶり2杯分
納豆:1パック
鶏ひき肉:50g
玉ねぎ:30g
ニラ:15g
長ねぎ:10g
にんにく、生姜:少々
酒:小さじ1
濃口醤油:小さじ1
砂糖:小さじ¼
ごま油:小さじ1
作り方
①玉ねぎ、長ねぎは粗みじんに切る。にんにく、生姜はみじん切りにする。
にらは小口切りにする。
②ごま油で鶏ひき肉と①を炒める。
③野菜に火が通ったら、納豆を入れてさらに炒める。
④調味料を入れて調味する。