Letter
園だより
令和7年度9月(第66号)
社会福祉法人東京児童協会 神田川ほとりに花咲く保育園
〒112-0005文京区水道2-9-6
TEL 5810-1651 FAX 5810-1652
続く猛暑日や熱帯夜に夏の疲れも出やすいこの季節。秋の訪れはまだもう少し先になりそうという予報もあり、より「秋」が待ち遠しいですが、子どもたちは元気いっぱいに水遊びや様々な感触遊び、かき氷屋さん等夏ならではの遊びに涼を感じながら季節を楽しんでいます。今年度から、小学生の夏休み期間に保育園に遊びに来てもらう「卒園児交流」を始めています。春までは一緒に過ごしていたお兄さんお姉さんが遊びに来てくれ、久しぶりに話をしたり一緒に遊んだりと交流を楽しみました。また、8月より地域の子育て家庭に向けて未就園の親子が保育園体験をできる子育て広場「花はな広場」の取り組みもスタートしました。こうして在園中だけでなく、保育園に入る前のきっかけや卒園した後も交流できる機会を作り保育園が地域のつながりの場となれるよう、今後も工夫し努めてまいります。
夏の様々な体験や人々との触れ合いを通して、また一段と成長した子どもたち。園での生活や遊びの中で、言葉がはっきりとして来た姿、遊びへの集中力や工夫力が高まって来た姿、友達とのやり取りが増え、関わりが深まって来た姿等、今後の遊びや活動がより、豊かになっていきそうな子どもたち姿から楽しい体験や頑張った経験でパワーを蓄えたことを感じます。「自ら考え、判断し、行動する」ことができる力の基礎を子どもたちが日々の遊びを通して育んでいけるよう、私たち保育者も学ぶことを大切にしています。共に支えあい、学びあい、育ちあい、より良い環境設定や関わりができるよう、職員会議や園内研修で前期の振り返りと後期に向けた計画の確認を行う予定です。わくわく、どきどき心が動く体験には学びや成長が伴います。子どもたち一人ひとりの心が動く瞬間を見逃さず、引き続き丁寧な関わりを意識してまいります。
<卒園児交流>
7月から8月にかけて、5人の卒園生が保育園に遊びに来てくれました。
主に幼児クラスで過ごし、在園児と一緒に午前中を楽しみました。子どもたちは久しぶりに会うお兄さん・お姉さんを見つけると、「おかえりなさい!」と笑顔で迎え、再会を喜んでいました。小学校での様子を夢中になって聞いたり、「こっちにおいでよ」と声をかけて一緒に遊具で遊んだり、自分たちが育てているカブトムシや野菜の世話を一緒に行ったりと、自然に交流の輪が広がっていきました。鬼ごっこでも思いきり走り回り、にぎやかで楽しいひとときを過ごすことができました。卒園生の感想を玄関に掲示していますので、ぜひご覧ください。
花咲くの夏の風物詩!かき氷屋「はなさく」が今年も開店。つき組のリクエストに応えて、今回は5種類の手作りシロップを用意してもらいました。つき組がお店屋さんとなり、年下児を招待してかき氷をふるまう、かき氷屋「はなさく」当日は小学生の先輩店員さんもゲストで登場。つき組を頼もしくサポートしてくれ、お店はより賑わいます♪自分で選んだ味のかき氷チケットを手にし、お店屋さんのつき組にドキドキしながら渡す、ひよこ・はな・ほし組。自分で選んだ味のシロップをかけてもらい、パクリと1口食べると「冷たくて美味しい!」と大喜びでスプーンの止まらぬ美味しさに感動しながらあっという間に食べ終わり「またかき氷食べたい!」と嬉しい感想をもらいました。小さいうさぎ組の子どもたちのところへは2名の店員さんがトレーにかき氷の乗せて慎重にクラスまで配達をしてくれ、「あーん」と食べるお手伝いもしてくれる微笑ましい場面もありました。仕事を終えたつき組は頑張ったご褒美にと5種類あるシロップを「全部かけてみよう♪」「おかわりしても良い?」とオリジナルブレンドでかき氷を味わい、大満足な様子でした。
<8月29日(金) 引き取り訓練について>
お忙しい中、引き取り訓練にご参加いただきありがとうございました。今回の訓練で、引き取りカードを使用しているため、新たに 1 枚配布します。園児 1 人につき 3 枚ずつですので、この機会に保護者の皆様にも緊急時のお迎え体制など、改めてお確かめのうえ、第三者の方にも引き取りカードを携帯していただきますようお願いいたします。
~防災週間~
実際に災害が起きた場合、災害ダイヤル 171 を利用して園児の避難状況をお伝えする予定です。
体験として 8 月30 日~9 月 5 日(17:00まで)の期間、災害 WEB171の体験利用をし、伝言を聞くことが出来るようにしています。是非この機会に体験してみてください。
災害ダイヤル 171-2-0358101651
年間予定表でお知らせしたとおり、9月5日(金)にプール納めを行いますが、その後も暑さが予想されるため、水遊びやシャワー等は行っていきたいと思います。スポーツタオルは引き続き、着替えのストックカゴへご用意をお願いします。
日付 | 行事 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 2日 | 5歳児交流(スマイルキッズ) | 5歳児 |
| 4日 | 1歳児健診 | 1歳児 |
| 5日 | プール納め | 全園児 |
| 10日 | 異文化交流 | 幼児 |
| 11日 | スポーツ教室(走り方) | 5歳児 |
| 16日 | 体育指導 | 幼児 |
| 19日 | 誕生会 | 全園児 |
| 22日 | 避難訓練 | 全園児 |
| 24日 | 杉アート | 5歳児 |
| 日付 | 行事 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 2日 | 全園児健診 | 全園児 |
| 11日 | 運動会 | 全園児 |
| 15日 | 体育指導 | 幼児 |
| 20日 | スポーツ教室(卓球) | 5歳児 |
| 23日 | 避難訓練 | 全園児 |
| 24日 | 誕生会 | 全園児 |
| 28日 | 芋ほり遠足 | 5歳児 |
| 29日 | 4歳児交流(青柳保育園園庭交流) | 4歳児 |
9月になっても暑い日が続き、登園時には汗をかいている子の姿も見られます。活動後には清拭やシャワーを行いながら、着替えの際に自分でズボンや上着を脱ごうとする姿も増えてきました。挑戦している子には「頑張れ!」と声を掛けたり、少し手伝ったりしながら、自分で脱げるようにしています。自分で出来た時には「やったね」「上手だね」と褒めると、とても嬉しそうな表情を見せています。今後も「やってみよう」という気持ちを大切にし、出来た時にはたくさん褒めて自信につなげていきたいと思います。
最近はみんなでおままごと遊びを楽しんでいます。フライパンや鍋に食べ物を入れて料理をしたり、黒いフェルトを海苔に見立てて細長いカラフルなフェルトを巻き付け、海苔巻きを作ったりと工夫する姿が見られます。料理が出来上がると「どうぞ」と振る舞い、「美味しい」と言うと嬉しそうにさらに新しい料理を作ってくれます。お母さんになりきってお買い物に出かけ、「行ってきます」「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」とやり取りをする姿もあり、言葉が増えてきたことでごっこ遊びの幅がぐんと広がってきました。今後も保育者がたくさん話しかけたり、やり取りを楽しめる遊びを取り入れたりしながら、発語をさらに促していきたいと思います。
暑さが落ち着いてきたら、園庭や散歩にも出かけ、秋ならではの遊びをみんなで楽しんでいきたいと思います。
9月のねらい
●残暑からくる体調の変化や感染症に留意しながら快適に過ごせるようにする。
● 食事や着脱など、自分でできた喜びを感じられるようにする。
● 戸外での探索活動を楽しみ自然に触れて遊ぶことを楽しむ。
● 保育士等や友だちと関わりながら、少しずつ言葉で表現できるようになる。
日中は夏のような暑さが続いていますが、日が暮れるのは少しずつ早くなり、秋の訪れを感じる季節になってきました。
ごっこ遊びが大好きなひよこ組さん。言葉がどんどん増え、友だち同士の関わりも深まることで、ますますごっこ遊びの楽しさを感じています。最近では「保育園ごっこ」や「お医者さんごっこ」がブームで、おぼんを伝達表に見立てたり、椅子を並べて待合所を作ったりと、役になりきって遊ぶ姿が見られました。これからも子どもたちの興味や関心を大切にしながら、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを存分に味わえるようにしていきたいと思います。
また、片付けの時間には「先生、お片付けの歌流して」とリクエストし、『おかたづけのうた』を聞きながら一生懸命に片付けをするようになりました。最初は途中で諦めてしまうこともありましたが、少しずつ部屋がきれいになっていくと「ピカピカだ!」と大喜びする姿も見られ、気がつけば片付けが大得意になっていました。今後も、一つひとつの成功や成長を丁寧に受け止め、自信へとつなげていけるように関わっていきたいと思います
9月のねらい
●感染症に留意し、健康に過ごせるようにする。
●自分のやりたい気持ちを受け止めてもらい、安心して生活できるようにする。
●戸外遊びを楽しむ中で、自然に触れる。
●季節の製作を楽しむ。
夏の名残を感じさせる暑さが続いていますが、夕暮れの早まりや虫の声に、少しずつ季節の移ろいを感じるようになってきました。
子どもたちは暑さの中でも、水や感触を楽しむ遊びに夢中になっていました。園で初めて取り組んだスライム作りでは「すごい伸びる!」と驚いたり、「こっちはふわふわなんだね」と種類による違いを楽しんだりしていました。泡遊びや寒天遊びでは、手いっぱいに広がる感触を味わいながらごっこ遊びへと発展させる姿もあり、遊びが一層豊かになっています。自分の思いを言葉にして伝えながら友だちと工夫を重ね、楽しさを共有したり笑い合ったりする姿に成長を感じ、微笑ましく思います。夏ならではの経験を通して、またひと回りたくましくなったように感じられます。
9月は、まだまだ暑い日も続きますので涼をとる活動を楽しみながらも、気候に合わせて少しずつ戸外遊びや自然に触れる活動も楽しんでいきたいと思います。また、運動会に向けて身体を動かす喜びや友だちと力を合わせる楽しさを味わえるように取り組んでいきます。様々な経験を通して友だちと心を通わせ、さらに豊かな表情を見せてくれることを楽しみにしています。引き続き体調に配慮し、安心して過ごせる環境を整えながら、一人ひとりの気持ちを大切にしていきたいと思います。
●自立への気持ちを支えられることで少しでも自分のことをやれるようにする。
●お互いの気持ちを相手に伝え、葛藤しながらも少しでも折り合いをつけられるようにする。
●季節の移り変わりに気づき、興味を持つ。
●リズム遊びや踊り、表現活動を通じて友だちと一緒に体を使って表現をする楽しさを経験する
9月になりましたが、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。
ホールではサーキット遊びを楽しんでいます。跳ぶ・潜る・登る・バランスをとるなど、全身を使った動きに挑戦する中で、最初は「難しそう」と不安そうにしていた子も、繰り返すうちにコツをつかみ、自信をもって取り組めるようになってきました。「やってみたい!」「次はもっと早くできるよ!」と意欲的な声も聞こえ、遊びを通して自然と運動の基礎が身につき、「できた!」という達成感を味わっています。その経験が自信や次への意欲へとつながっている姿がとても頼もしいです。今後も一人ひとりのペースを大切にしながら、体を動かす喜びを感じられる活動を取り入れていきたいと思います。
制作遊びでは、画用紙やスズランテープ、折り紙やシールなど、さまざまな素材を使って作品作りを楽しんでいます。持ち手をつけたり、飾りを工夫したりと、それぞれの個性が光る素敵な鞄が完成しました。出来上がった鞄を肩にかけ、ごっこ遊びに発展させて楽しむ姿もあり、子どもたちの創造力や想像の世界が大きく広がっています。制作を通して、表現する楽しさや自分で考えて形にする喜びを大切に育んでいきたいと思います。
9月のねらい
●身の回りのことを意欲的に行い、自信をもって生活をすることができる。
●保育士等に気持ちを受け止めてもらいながら、自分の思いを表現できるようにしていく。
●友だち同士で相談しながら遊びを広げたり、深めたりして楽しむ。
●身近な素材を使い工作することを楽しむ。
まだまだ夏の暑さが続いていますが、子どもたちは汗をかきながらも元気いっぱいに遊びを楽しんでいます。
制作活動では、はじき絵の技法を使い、夜空いっぱいに広がる花火を描きました。保育者の見本を見ながら「こうしたらきれいになるかな」と工夫して表現する子もいれば、「こんな花火があったらいいな」と自由に想像を膨らませて描く子もいました。一人ひとりの思いが込められた作品は、まるで夜空に咲く大輪の花のようで、完成した時の子どもたちの満足そうな表情が印象的でした。
また、久しぶりに卒園児の一年生が遊びに来てくれました。年長児にとっては憧れの存在でもあり、最初は少し緊張していましたが、すぐに「給食は美味しい?」「何組なの?」「宿題って何があるの?」と興味津々で質問をしていました。小学校に通う先輩からの話は、子どもたちにとって進学への期待や安心につながったように感じます。
そして、運動会の練習もいよいよ本格的になっていきます。仲間と力を合わせる楽しさや、自分の力を思いきり発揮する喜びを味わえるよう、日々の活動を大切に積み重ねていきたいと思います。
9月のねらい
●保育士等に声をかけられたり見守られることで安心し、遊びに集中して落ち着いて生活できるようにする。
●気温差に留意しながら健康的に過ごせるようにする。
●十分に身体を動かし、友だちと一緒に運動遊びや表現遊びを主体的に楽しむ。
●自分の物と公共の物を理解して整理整頓する。
朝夕の風に少しずつ秋の気配を感じるものの、日中はまだまだ残暑が続いています。季節の変わり目は疲れが出やすく、体調を崩しがちです。 元気に活動できるよう、今一度、子どもたちの健康を見直しましょう。。
非常用品は備えていますか?もしものとき、すぐに取り出せるよう、決まった場所に用意しておきましょう。また定期的に中身をチェックし、過不足や破損、不備がないか、使用期限が切れていないかなど確認しましょう。常備薬や衛生用品もすぐに持ち出せるよう、準備しておくと安心です。また避難場所の確認、家族と離れた時の連絡方法、待ち合わせ場所、連絡先を確認しておきましょう。
救急の日を含む9月7日から9月13日を「救急医療週間」と定めています。小さな子どもはまだ何が危険か予測することが難しく、好奇心が旺盛なため予期せぬ怪我に繋がる事があります。
事故防止のため、家庭環境を見直しましょう!
・子どもの手の届く場所に危険なものを置かない
薬、洗剤、ライター、炊飯器、刃物、針、ボタン電池、カプセルトイの景品等は、誤って飲み込んだり触ったりすると危険です。また、トイレットペーパーの芯(直径39mm)を通る大きさのものは、子どもの口に入ってしまうため、誤嚥・窒息予防のためにも手の届かないところに置くようにしましょう。
・踏み台になるものはベランダに置かない
・浴室には子ども1人で勝手に入らないよう工夫する
※子ども家庭庁 「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」も参照してください。
子どもたちの動きが活発になり、怪我が多くなる時期です。すり傷は流水で汚れを落として絆創膏を貼る、鼻血が出たら小鼻を押さえる、やけどは流水で冷やすなど、簡単な処置方法を覚えておくと便利です。
この機会に、子どもたちと一緒に処置方法の確認や、おうちにある救急セットも見直ししてみてください。
夏の風物詩、かき氷屋会を行いました。つき組さんのリクエストに応えて、手作りシロップを用意しました。つき組さんがお店屋さんとなり、年下児の子を招待してかき氷を提供しました。子どもたちが自分で選んだ味のかき氷を食べると「冷たくて美味しい!」「またかき氷食べたい!」と大喜びで味わって食べていました。
暦の上では秋になりましたが、日中はまだまだ夏と変わらず暑い日が続くこの季節。
9月はきのこやさつまいも、梨といった秋の実りを使用した心も体もほっこりできる献立となっています。秋の食材を使用したうさぎスイートポテトや梨のジャムサンド、お彼岸ではおはぎを取り入れ、日本の伝統的な文化に触れられる工夫をしています。
秋といえば「実りの秋」。美味しい食べ物がたくさん収穫される季節です。
まだまだ残暑厳しく、体調不良を起こしやすいですが、秋の味覚を存分に味わい、元気に乗り切りましょう。
また、栄養たっぷりの旬の食材を知って味わうことは食材への興味が増し、乳幼児期に重要な味覚形成にも役立ちます。
きのこを割いたり、ちぎったりすることで普段何気なく食べているきのこの不思議な形や香りをしっかりと観察することができます。
実際に自分の手で触れ、香りを感じる体験が食への興味を持つきっかけになります。
材料 6個分
さつまいも 150g
牛乳 10g
無塩バター 10g
砂糖 10g
卵黄(つや出し用) 適量
黒ごま 適量
作り方
1. さつま芋は皮を剥き、一口大に切り、水にさらしておく。
2. さつま芋の皮はうさぎの耳の形に切る。(うさぎの耳の数分)
3. 耐熱ボウルにさつま芋を入れ、600wのレンジで5分程度柔らかくなるまで加熱し、
大きな塊がなくなるまで潰す。
4. 3にバター、砂糖、牛乳を入れてよく混ぜ合わせる。
5. 6等分に丸めて表面に卵黄を塗り、2で作った耳を乗せ、黒ゴマで目をつける。
6. 200度に予熱したオーブンで、5∼7分焼き色が付くまで焼いて完成。