Letter
園だより
令和7年度8月(第65号)
社会福祉法人東京児童協会 神田川ほとりに花咲く保育園
〒112-0005文京区水道2-9-6
TEL 5810-1651 FAX 5810-1652
春先から育てているカブトムシの幼虫もすくすく育ち、立派な成虫になりました。子どもたちは毎日「元気かな?」「ゼリーちゃんと食べてるね」と様子を見ながらお世話をしています。このような生き物との関わりを通して子どもたちは命の大切さや生き物への思いやりを学びます。また毎日お世話をすることで責任感や継続力が育まれ、観察を通じて探究心や自然への関心も高まっていきます。友だちと協力しながら関わることで、社会性や共感の心が養われていくこと、生き物を真ん中に異年齢でのやり取りや微笑ましい交流の様子も生まれていることなども含め、自然物や生き物に触れ・関わる体験の偉大さ改めて感じる夏です。
各所で記録を更新するような暑さが続いていますが、園では暑さ指数や熱中症対策等に留意しながら、涼を感じる夏の遊びを保育者と子どもたちと一緒に考え工夫し、色んな発見を楽しんでいます。夏は特に色んな感触に触れて遊ぶ機会も多く、子どもたちの五感が刺激され、遊びのひらめきも輝いている様子を感じます。思いつたことをわくわくした表情で試してみる、子どもたちの姿を見て保育者にもまた新たな発想が生まれています。やってみたい、試してみようという子どもたちの興味関心、意欲に寄り添いながら、安全管理・体調管理にも留意しまだまだ続く夏を楽しんでいきたいと思います。
<法人内看護師プロジェクト「いのちキラキラ」>
先日、4・5歳児クラスが法人内看護師プロジェクト「いのちキラキラ」活動に参加しました。毎年、5歳児を対象に行っている「いのちキラキラ」の活動は、法人内の看護師チームが各園に来園し、身体についての様々なテーマで命の大切さについて考え、一人ひとりが自分自身を大切にできるように話をしてくれる取組みです。昨年度に引き続き、今年もプライベートゾーンについて絵本や人形シアター等を用いて話を聞き、クイズを通して子どもたちも一緒に自分自身の身体を守るために必要なことや大切なことを考え、理解を深めました。
<災害時の備えについて>
園では、毎月、災害時(火災、地震、水害など)に備えて、園児と保育者が子どもたちの命を守る行動を一緒に確かめるため、避難訓練を実施しています。災害はいつ発生するか分かりません。様々な災害を想定して、毎月訓練を行い、状況に合わせた避難行動をとっています。9月の「防災の日」に合わせて、年に1度、保護者の方にも必ず参加していただく防災訓練を実施します。この機会に保護者の皆さまにも災害時を想定して、安全に園までお迎えに来られるようルートの確認や、第三者の方のお迎えの調整などご確認いただければと思います。
<8月29日(金) 引き取り訓練について>
災害時引き取り訓練を行います。年度初めにお渡しした引き取りカードを使用しますので、必ずお持ちください。一緒に防災について考える機会となればと思いますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
<個人面談について>
年間行事予定表でもお知らせしておりました通り、以下の期間に希望者の方を対象に保育園でのお子様の様子をお伝えする事やご家庭での様子を教えていただく場として今年度も個人面談を行います。平日のお忙しい時間とは存じますが、日程のご調整をしていただきご参加いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
[期 間]令和7年 8月18日(月)~令和7年8月22日(金)
<実習生について>
下記の通り、学生の受け入れをいたします。
[学校名]彰栄保育福祉専門学校2年生1名
[職 種]保育士
[期 間]令和7年8月20日(水)~令和7年9月2日(火)
日付 | 行事 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 1.8.19日 | 卒園児交流 | 全園児 |
| 8日 | 異文化交流 | 幼児 |
| 14日 | 1歳児健診 | 1歳児 |
| 22日 | 誕生会 | 全園児 |
| 29日 | 避難訓練、引き取り訓練 | 全園児 |
晴れ渡る青空の下、子どもたちは伸び伸びと過ごしています。身の回りのことにも少しずつ「自分でやってみたい」という気持ちが芽生え、エプロンやオムツを取るときに、保育者が「○○マークはどこかな?」と声をかけると、自分で取ろうとする姿が増えてきました。保育者に「自分でできたね!」と褒められると、子どもたちはとても嬉しそうに笑顔を見せ、その喜びが自信につながっているようです。こうした達成感を積み重ねながら、「やってみよう」という気持ちを育んでいけたらと思います。
また、先月から水遊びが始まりました。暖かい日差しの中、テラスに出てタライの水に手を浸したり、水の感触を楽しんだりと、夏ならではの遊びに夢中になっています。寒天遊びでは、色のついた寒天を見て「わぁー!」と目を輝かせる子どもたち。実際に触れると驚いた表情を見せる子もいましたが、保育者が手に取って見せると、透明でキラキラとした色に「きらきら」と嬉しそうな声が聞かれました。
これからも、子どもたち一人ひとりの様子に合わせて、無理のない範囲で水や感触に親しみながら、夏の遊びを思いきり楽しんでいきたいと思います。
8月のねらい
◦一人ひとりの体調管理に留意して、暑い夏を健康で快適に過ごせるようにする 。
◦身の回りの事を、自分でできた喜びを感じられるようにする。
◦保育士等や友だちとの関わりを持ちながら楽しむ 。
◦夏ならではの遊びを楽しむ
いつの間にかセミの声が聞こえ始め、季節はすっかり夏になりました。子どもたちは「暑いからお茶を飲むね」と自ら水分補給を意識しながら、元気いっぱい遊んでいます。
水遊びでは、保育者が「今日は水遊びだよ」と声をかけると、「やったー!」と嬉しそうな反応が返ってきます。水を怖がることなく、大はしゃぎで水に触れ、「冷たいよ!」「楽しいね」と友だちや保育者と感想を伝え合いながら楽しんでいます。カップやお玉を使って宝石すくいをするなど、遊び方も工夫しながら、水の感触をたっぷりと味わっています。
また、氷遊びも行っています。遊ぶ前には「ブルーシートの上で遊ぼうね」「氷を投げるのは○かな?×かな?」などの問いかけを通して約束事を確認すると、「×だよ!」「踏むのも危ないよね」と、子どもたち自身が安全に楽しく遊ぶためのルールを考え、互いに声をかけ合う姿が見られました。その姿からは、大きな成長を感じます。
これからも、夏ならではの遊びを積極的に取り入れながら、子どもたちが存分に季節を感じ、楽しめるような活動を大切にしていきます。
8月のねらい
◦感染症に留意し、健康に過ごせるようにする。
◦自分のやりたい気持ちを受け止めてもらい、安心して生活できるようにする。
◦夏ならではの遊びを通して、様々な感触に触れたり、見立て遊びを楽しむ。
◦友だちとの関わりが増え、一緒に遊ぶ。
進級時から育てていたカブトムシの幼虫たちが、先月ついに全員そろって成虫になりました。「角が出てきた!」「この子、大きいね」と観察を楽しみながら、毎日ケースの中の変化を見逃さずに見守っています。ゼリーをあげたり、動きをじっと見つめたりと、子どもたちの関わりの中には優しさがあふれています。
本格的な夏の訪れとともに、水遊びも始まりました。初めての水着にウキウキしながら張り切って着替えたり、ホースの水しぶきを浴びて大はしゃぎしたりと、夏の遊びを思いきり楽しんでいます。氷遊びや寒天遊びでは、ひんやりとした感触を手で掬ったり混ぜたりしながら、五感を使って夢中で遊ぶ姿が見られました。
さらに先月は、フィリピン出身の講師との異文化交流や、スイカ割り、ハンドペインティングといった夏ならではの行事も体験しました。こうした様々な経験のひとつひとつが、子どもたちにとって大きな喜びや自信につながり、心も身体もぐんとたくましく成長しています。
今月も、子どもたちの心が動くような楽しい経験を大切にしながら、遊びや活動を通してさらなる成長を温かく見守っていきたいと思います。
室内外の気温などに注意し、熱中症にならないようにこまめに水分を摂れるようにする。
保育士等が温かく見守る事で、自分のことを自分でやろうとする気持ちを持てるようにする。
生活や遊びの中での約束事を知り、安全に遊ぶために必要なことだと気付く。
夏ならではの活動を通じて季節を感じる。
汗ばむ季節となりましたが、子どもたちは毎日元気いっぱいに過ごし、水遊びや氷遊びなど、夏ならではの遊びを楽しんでいます。
園庭では、スプリンクラーの水に「キャー冷たい!」と歓声をあげながら飛び込んだり、水鉄砲や霧吹きを使って友だちと水をかけ合ったりと、夏の開放感を思いきり満喫しています。また、氷遊びでは色氷や普通の氷に触れ、「冷たーい!」「どんどん溶けてく!」と、冷たい感触に大興奮。氷の変化に気づいたり、手で触れたりしながら、夢中で遊ぶ姿が見られました。今後もこの時期ならではの涼しい遊びを取り入れながら、楽しく過ごしていきたいと思います。 異文化交流では、フィリピン出身の外国人講師が来園し、英語での挨拶や歌、ダンスを一緒に楽しみました。初めは少し緊張した様子もありましたが、次第に「Hello!」と元気に声を出したり、音楽に合わせて体を動かしたりする姿が見られました。
グループに分かれて行った「海の生き物クイズ」では、スクリーンに映し出される生き物を見ながら釣り遊びを楽しみ、「早くやりたい!」「たくさん釣れたよ!」と嬉しそうな声がたくさん聞かれました。
今後も、保育者も一緒に子どもたちの「なんで?」「どうして?」という素直な気持ちを大切にしながら、さまざまな国の文化や言葉に触れる機会を大切にしていきたいと思います。
8月のねらい
夏の生活の仕方を知り、自ら衣類の調整を行えるようにしていく。
安定した気持ちの中で、自分の思いを保育士等や異年齢の友だちに伝えられるようにする。
夏ならではの遊びに興味を持ち、友だちと思い切り楽しむ。
異年齢児との関わりの中で、思いやりの気持ちを持って関わる。
梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。毎日暑い日が続いていますが、「今日は何して遊ぶの?」と目を輝かせながら、元気いっぱいに過ごしている子どもたちです。
待ちに待ったプール遊びが始まり、「明日はプール?」「早く入りたいね!」と前日から楽しみにしている子どもたち。当日の朝もやる気満々で、水着への着替えもとてもスムーズです。プールでは、フラフープにつかまって蹴伸びをしたり、みんなで力を合わせて流れるプールを作ったりと、水の心地よさを全身で感じながら夢中になって遊んでいます。
これからも水遊びに加え、ボディペインティングや感触遊びなど、夏ならではの活動を思いきり楽しんでいきたいと思います。
また、フィリピン出身の外国人講師との異文化交流では、英語での挨拶や歌を教えてもらい、「Hello!」と元気に声を出したり、初めて聞く言葉に耳を傾けたりと、楽しみながら異文化に触れる貴重な経験となりました。
8月も引き続き、子どもたちの興味や関心を大切にしながら、季節を感じる遊びや体験をじっくり楽しんでいきたいと思います。暑さに気をつけながら、一人ひとりが心地よく過ごせるようにしていきます。
8月のねらい
休息の大切さを理解し、活動とのバランスをとりながら生活できるようにする。
感染症に留意しながら健康的に過ごせるようにする。
水分補給や休憩など、暑い時期の過ごし方を知り、元気に生活する。
思いを言葉で表現し、友だちの思いも聞くことで、伝え合う楽しさを知る。
今年も日々暑さが続いています。この時期は暑さで体力が消耗しやすいことに加え、長期休暇で生活リズムが乱れがちになります。体調管理には十分気を付けていきましょう。
また、暑さからつい冷たい物を食べ過ぎてしまうことがあります。冷たい食べ物は体を冷やし、胃腸に負担をかけてしまいます。暑さに負けない体力づくりのためにも、常温や温かい飲み物、消化のよい食事を心掛けると良いですね。
知らず知らずのうちにじわじわと汗をかいていますので、活動強度に関わらず、のどが渇く前のこまめな水分補給を心掛けましょう
② 室温管理
室内外の気温差が激しいと、体温調節が難しくなってしまいます。そのため、室温設定 27~28℃を目安にエアコンを上手に使いましょう。また、エアコンの風に直接あたらないようにすることも大切です。
③ 皮膚のケア
夏はたくさん汗をかくので、あせもを始め、様々な肌トラブルが起こりやすくなります。以下のポイントを押さえ、肌トラブルを予防することが大切です。
・薄着にする
・吸湿性の良い肌着を着る
・汗をかいたら着替える、タオルで拭く、シャワーで流すなどして肌を清潔に保つ
連日の猛暑で熱中症を心配する毎日です。
水分補給は大切ですが、糖分の高い飲み物は、摂りすぎると食欲が落ち、体力低下にもつながります。ジュースはもちろんのこと、スポーツドリンク にも糖分の高い物が多くあります。水分補給には、ジュースや消化に時間のかかる牛乳、硬度の高いミネラルウォーターよりも、白湯や麦茶が適していると言われています。登園するだけでも暑いこの時期。園でもこまめに水分補給を促していますが、ご家庭でも登園前には水分補給をしておくと安心ですね。
夏の風物詩「すいか割り」を行いました。乳児クラスの子どもたちは、大きなすいかを見ると、目を丸くして驚いていました。大きなすいかを叩いたり、年上児の真似をしたりして棒を使い、すいか割りごっこをして楽しんでいました。
幼児クラスでは、一人ずつ棒で思い切りすいかを叩き、ようやく割れた瞬間は「やったあ!割れた!」と大喜びでした。割れたすいかは、おやつのすいかポンチにして提供しました。
8月の目標は「モリモリ食べよう」です。夏の暑さで食欲が落ち、体が疲れやすくなる時期です。園では、夏の暑さに負けないようレモンドレッシングや素麵などのさっぱりとした献立や夏バテ予防として夏野菜を使った献立を取り入れています。水分補給をしっかりと行い、胃に負担がかからない消化の良い物をバランスよく摂りながら夏の暑さを乗り越えていきましょう。
関東大震災を教訓に9月1日が、防災の日に創設されました。園では、大規模地震を想定した引き取り訓練を行っています。防災の日献立は、地震が起きた時に備え、火や電気を使わなくても食べることのできる備蓄食を使用し提供していきます。
ピーマンには、ビタミンC、ビタミンB6、食物繊維、カリウムなどの栄養素が含まれ、夏バテ予防や熱中症予防にぴったりの夏野菜です。また、ピーマンは苦手な子どもが多い食材の一つです。ピーマンを食べるきっかけとして、ピーマンの種取りを取り入れてみるのはどうでしょうか。
粉寒天 1g
水 60ml
グラニュー糖 12g
牛乳 80ml
バニラエッセンス 適量
みかん缶 20g
パイン缶 20g
★水 80g
★グラニュー糖 12g
作り方
1. 鍋に水、寒天を加えて煮溶かす。
2. 沸騰したら弱火で1分加熱し、グラニュー糖を加え溶けたら牛乳、バニラエッセンスを加える。
3. 牛乳寒天をバットに入れ冷やし固める。
4. 小鍋に★を入れシロップを作る。
5. 3の寒天が固まったら、ひし形に切る。
6. 寒天とフルーツを一口大にカットし、シロップと混ぜて器に盛る。