Letter
園だより
令和7年度11月(第68号)
社会福祉法人東京児童協会 神田川ほとりに花咲く保育園
〒112-0005文京区水道2-9-6
TEL 5810-1651 FAX 5810-1652
ちらほらと木々の葉も色を変えはじめ、ひんやりとした風に乗って金木犀の甘い香りが漂う園庭で今日も子どもたちは秋を感じながら戸外遊びや散歩などの活動を元気に楽しんでいます。先月は、運動会を通して、子どもたち、ご家族の皆さま、保育園の職員一同が同じ場所に集まり、一人ひとりの成長の様子を共有できたこと、競技を通して交流を深めることができたことを嬉しく思います。温かいまなざしと声援に包まれ、「みんなで楽しむ運動会」は大成功だったのではないかと思います。一緒に行事を盛り上げ、楽しんでいただき、ありがとうございました。今後も子どもたちが日常の延長線のように自然に表現できる機会や行事を作っていきたいと思います。
微笑ましい感想や貴重なご意見をいただきましたので、一部ではありますがご紹介させていただきます。
今後の行事や日々の保育に活かしていきたいと思います。
・とにかくずっと楽しそうにしていて、成長を感じました。本人としても納得の出来だったようで、運動会もう一回やりたい!と言っていました。
・保護者観覧スペースを広めに取っていただくなど、様々にご配慮いただいたように感じました。
・3.4.5歳の障害物競争では、アナウンスなく突然走り始めたのでフライングかと勘違いしてしまいました。走る前の名前紹介やよーいどんの合図は統一して行っていただきたかったです。
・自分の出番が来ると、緊張しながらも、真剣な表情で取り組んでいる姿が印象に残りました。
・初めての運動会で緊張する姿がありつつも、親子競技や体操を楽しむ姿が印象的でした。特に親子競技では、自分の好きな海の生き物を選ぶ姿が印象的でした。
・幼児のダンスはダンス中に位置を変えて、みんなが前列で踊るときがあると良いと思った。
・日頃から感じていましたが、運動会でも大好きな先生を見つけて嬉しそうに駆け寄る姿を見て、先生方にたくさん愛情を注いでいただきながら、安心して楽しく過ごしているのだと改めて感じました。
<秋の自然>
10月は過ごしやすい気候となり、子どもたちは園庭や散歩先で自然に触れたり、室内ではしいたけの栽培をしたり、5歳児のつき組さんは芋ほり遠足に出かけたりと、秋の自然をたっぷり感じながら過ごしました。
園庭では、咲いている金木犀に気づいた子どもたちが「これは何?」「金木犀だ!」と話しながら花を触ったり、集めておままごとに使ったりして楽しんでいました。金木犀の香りを嗅いで「いいにおいだね」と嬉しそうに話していました。
散歩先では、落ち葉を見つけて夢中になって拾い、「見てみて、大きいよ!」とお互いに見せ合う姿が見られました。季節の移り変わりを、五感を通して感じ取っているようでした。
玄関で行っていたしいたけの栽培にも、子どもたちは興味津々。「大きくなっているかな?」とのぞき込んだり、「おおきくなあれ」と願いを込めて水をあげたりしていました。収穫後はキノコに関する関心が高まり、昼食の際に別のきのこを見つけると「ここにもあるよ!」と話しながら、嬉しそうに食べる姿もありました。
また、つき組さんの芋ほり遠足では、大きなお芋を見つけると夢中で掘り進め、最後まであきらめずに頑張る姿が見られました。掘り出したお芋を誇らしげに抱えて園に持ち帰る表情は、とても満足そうでした。
これからも、深まる秋の自然の中で、子どもたちと一緒にたくさんの発見や楽しみを見つけていきたいと思います。
年間行事予定表でもお知らせしておりました通り、以下の期間に希望者の方を対象に保育園でのお子様の様子をお伝えする事やご家庭での様子を教えていただく場として8月に引き続き、11月も個人面談を行います。平日のお忙しい時間とは存じますが、日程のご調整をしていただきご参加いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
[期 間]令和7年 11月17日(月)~令和7年11月27日(木)
日付 | 行事 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 5日 | 5歳児交流(スマイルキッズ) | 5歳児 |
| 6日 | 1歳児健診 | 1歳児 |
| 13日 | スポーツ教室(スラックライン) | 5歳児 |
| 19日 | 避難訓練 | 全園児 |
| 20日 | 誕生会 | 全園児 |
| 21日 | 杉アート | 5歳児 |
| 24日 | 体育指導 | 幼児 |
| 日付 | 行事 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 4日 | 1歳児健診 | 1歳児 |
| 13日 | 大きくなった会 | 全家庭 |
| 16日 | 体育指導 | 幼児 |
| 17日 | 避難訓練 | 全園児 |
| 23日 | 誕生会 | 全園児 |
| 23日 | クリスマス会 | 5歳児 |
| 27日 | 保育納め | 全園児 |
肌寒さを感じる日が増えてきましたが、子どもたちは園庭で元気いっぱいに走り回り、体を動かして遊ぶことを楽しんでいます。
運動会では、「ロケットペンギン」の音楽が流れると嬉しそうに体を揺らし、笑顔で踊る姿が見られました。特にお姫さま抱っこで身体を揺すってもらう場面や、一周回る場面が大好きなようで、満面の笑みを浮かべながら参加していました。本番では初めての運動会に少し緊張する様子もありましたが、お父さん・お母さんと触れ合いながら踊るうちに、だんだんと笑顔が見られるようになりました。これからも体全体を使った遊びをたくさん取り入れ、表現する楽しさを味わっていきたいと思います。
言葉の面では、絵本の読み聞かせを通して語彙が豊かになってきています。「はたらくくるま」の絵本では、保育者の言葉を真似して語尾や乗り物の名前を口にする姿が見られます。読み終わると「もういっかい」と言葉や仕草で伝える姿もあり、絵本への関心が深まってきています。今後も子どもたちの発語の広がりを大切にしながら、単語のある絵本なども取り入れて語彙力を育んでいきたいと思います。
朝晩は冷え込む日もありますが、園庭や散歩に出かけ、体をのびのびと動かしたり、落ち葉やどんぐり、虫たちとの出会いを楽しんだりしながら、秋ならではの自然にたくさん触れて過ごしていきたいと思います。
11月のねらい
肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。園庭では、「葉っぱあった!」「虫、見っけ!」と、小さな秋を見逃さずに見つけて楽しむ子どもたちの姿が見られます。砂遊びでは、拾った葉っぱを砂のケーキに飾ったり、ロウソクのように立ててみたりと、想像力豊かに遊びを広げています。
少しずつ自分でできることが増えてきたひよこ組の子どもたち。「自分で」「やってみたい」と言葉で伝えてくれる姿も増えてきました。園庭用のサーバーから水を汲んだり、食後のコップを下膳したり、脱いだ服をたたんでみたりと、さまざまなことに挑戦しています。うまくいかないこともありますが、その度に試行錯誤しながら、できたときには「先生、できたよ!」と嬉しそうに教えてくれます。
これからも子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切に受け止めながら、自分でできた喜びや達成感を感じられるように丁寧に関わっていきたいと思います。
11月のねらい
澄んだ空気に秋の深まりを感じられる季節になりました。
先月は運動会へのご参加、ありがとうございました。競技が始まると、ゴールを目指して最後まで頑張る姿や真剣な表情から、体育館という大きな舞台の中で子どもたちが力を発揮している様子が伝わってきました。音楽に合わせて体をのびのびと動かす笑顔や、親子で息を合わせて棒を運ぶ楽しそうな表情など、これまでとはまた違った一面や大きな成長を感じることができました。
子どもたちが頑張る姿を通して、これまでの積み重ねや友だちとのつながりの深まりを改めて実感した運動会でした。行事を通して味わった「できた!」「楽しかった!」という気持ちを大切にしながら、これからも一人ひとりの成長を温かく見守っていきたいと思います。
これからは発表会や制作など、表現する活動が増えていきます。秋の自然に触れながら、色や音、香りといった季節の変化を感じ、一人ひとりが感じたことをのびのびと表現していけるようにしていきたいと思います。
朝晩の冷え込みが増し、体調を崩しやすい時期です。感染症対策にも留意しながら、冬への準備を進めていきたいと思います。
ますます深まる秋を感じながら、肌に触れる風も冷たくなってきましたね。
園庭では虫に興味を持ち、友だちと一緒に虫探しを楽しむ姿が見られます。木の根元や土の上をじっと見つめ、蟻やダンゴムシを見つけると「いた!」「こっちにも!」と大喜びの子どもたち。小さな虫たちの動きを観察したり、友だちと見せ合ったりする姿からも、自然への関心の広がりが感じられます。虫探しを通して、身近な自然への「ふしぎ」「どうして?」という気持ちが育まれているため、これからも園庭や散歩での小さな発見を大切にしながら、子どもたちの豊かな探究心を育んでいきたいと思います。
体育指導では、「今日は何やるのかな?」と期待を持って参加しています。これまでは自由に体を動かすことを楽しんできましたが、最近は「順番を守る」「スタートの合図で動く」「チームで協力する」など、ルールのある活動にも意欲的に取り組む姿が見られます。
「忍者修行」や「お宝探しゲーム」では、負けて悔しい思いをしたり、順番をめぐって友だちと気持ちがぶつかったりすることもありますが、そのたびにどうしたらよいかを一緒に考え、自分の言葉で思いを伝えられるようになってきています。今後も、ルールのある遊びや集団活動を通して、心の成長を支えながら、一人ひとりの頑張りを丁寧に見守っていきたいと思います。
朝夕の風に冬の気配を感じる季節になりました。園庭の金木犀は花を終え、少し寂しくなりましたが、その分、落ち葉を集めたり木の実を見つけたりしながら、子どもたちは季節の移り変わりを感じて園庭遊びを楽しんでいます。
運動会では、旗とポンポン、そしてソーラン節を力いっぱい踊ったつき組の子どもたち。友だちと息を合わせようと真剣な表情で練習に取り組み、本番では堂々とした姿に胸が熱くなるほどでした。競技やリレーでは「最後まであきらめない」「応援する」という気持ちを大切にし、仲間との絆を深める行事となりました。
また、芋掘り遠足では、他園のお友だちと一緒に畑へ。土の感触を楽しみながら夢中で掘り進め、「見て!おっきい!」と笑顔で喜ぶ姿が見られました。土まみれになりながらも達成感を味わい、お芋を両手に抱えて見せる姿から、自然とのふれあいや収穫の喜びが伝わってきました。
これからは発表会に向けての活動が始まります。友だちと力を合わせながら、表現する楽しさを十分に味わえるようにしていきたいと思います。寒暖差の大きい時期ですが、体調に気をつけながら、元気に過ごしていきたいと思います。
気温が下がり始めるこの季節、ウイルス性胃腸炎が流行しやすくなります。主な症状は嘔吐・下痢・腹痛・発熱などで、特に子どもたちは症状が急に現れやすいのが特徴です。集団生活をしている園では、感染が一気に広がる可能性があるため注意が必要です。ご家庭でも、手洗いや消毒などの感染予防対策を心がけていただけると安心です。
使い捨ての手袋やマスクを着用し、ペーパータオルなどで吐物や排泄物をできるだけ取り除いた後、0.1%次亜塩素酸ナトリウム(家庭用漂白剤を薄めたもの)で10分以上浸して消毒すると効果的です。
拭き取った汚物はビニール袋に密閉して破棄してください。
嘔吐や下痢があった場合は、速やかに対応・消毒を行っています。
嘔吐物や便が付着した衣類やリネン類は、園内で洗わずに密閉してお返ししています。感染拡大防止のため、ご理解・ご協力をお願いします。
感染症が疑われる場合には、保護者の方にお迎えをお願いすることがあります。
お子さまに以下のような症状が見られた場合は、登園を控え、早めに受診していただきますようお願いいたします。
嘔吐、下痢を繰り返している
発熱がある(目安:37.5℃以上)
ぐったりして元気がない
症状がおさまり、集団生活が可能か医師に判断してもらってから登園しましょう。感染症が疑われた場合や診断がついた場合には、必ず園にご連絡ください。
寒さが本格化するこれからの季節、体調を崩しやすくなります。バランスの取れた食事・十分な睡眠・手洗いうがいを心がけ、元気に過ごせるようにしましょう。
幼児クラスで、旬の食材「さつま芋」の観察とお話をしました。
つき組の芋ほり遠足に向けて、さつま芋の旬や種類、成長過程等の話をすると「芋ほりで色んなさつま芋見つけてくる!」と意気込んでいました。
紫芋とさつま芋を用意し観察すると「さつまいも大好きだから食べたい!」「何の料理になるの?」と給食での提供を楽しみにしていました。
芋ほり遠足で収穫したさつま芋は、献立に取り入れ、また、クッキング活動を行い皆で美味しくいただきたいと思います♪
冬の足音が聞こえ始める11月。秋から冬にかけて、食材は甘味が増し美味しくなるだけではなく、栄養価も高くなります。寒くなる冬に向けて献立にも、栄養をたくさん含んだ葉野菜や根菜類を多く取り入れています。11月の行事食には七五三のお祝い献立が登場します。子どもの健やかな成長を願い、当日はお赤飯や紅白ゼリーを提供します。子どもも喜ぶような華やかな盛りつけにし、元気に成長した姿をお祝いしていきます。
11月15日の七五三は、七歳・五歳・三歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事です。子どもの持つ千歳飴の千歳は千年という意味で、子どもの健康と成長を願い「長く伸びる」という意味と、延命長寿を願う意味もこめられているそうです。
絵本に出てくる食べ物のイメージは、わくわくとした気持とともに食への関心を高めます。
絵本を通じて食べる楽しさや作るおもしろさ、好き嫌いの克服や食事のマナーなど、たくさんの発見や喜びを親子で一緒に共有してください
材料 8個分