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園だより
園だより
日ごとに寒暖差が大きくなり、秋の深まりを感じる季節となりました。
先月は、お忙しい中、運動会にご参加いただきありがとうございました。当日は、子どもたちのたくさんの笑顔と成長した姿をご覧いただけたことと思います。乳児クラスでは、大好きな保護者の皆様と一緒に身体を動かし、安心して親子での触れ合いを楽しむ姿がとても微笑ましく、温かい気持ちになりました。幼児クラスでは、最後まで諦めずに取り組む姿や、友だちと力を合わせる姿に、一人ひとりの成長と頼もしさを感じました。運動会で見られた姿は、日々の生活や遊びの中で挑戦したり、繰り返し楽しんだりしてきた経験の積み重ねです。これからも、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切に育んでいきたいと思います。
秋空ランチでは、テラスや中和公園で、いつもとは違う開放的な雰囲気の中、みんなで輪になって食事を楽しみました。空を見上げて「○○のかたちみたい」と会話が弾んだり、新たな発見につながったりと、子どもたちにとって特別なひとときとなりました。
はな組は猿江恩賜公園へ遠足に出かけました。初めてお弁当を持ってのお出かけに、嬉しそうな子どもたち。リュックを背負って歩くのは少し大変だったようで、「次はリュックなしで行こうね」とかわいらしい本音も聞こえてきましたが、遊具で遊んだり、どんぐりを集めたりと、秋の自然を思いきり満喫しました。
つき組は姉妹園の友だちと芋ほり遠足に出かけ、たくさんのさつまいもを収穫しました。「さつまいもごはんがいいな」「スイートポテトをつくろう!」と、収穫したさつまいもをどうやって食べようか、楽しそうに会話を弾ませていました。11月も墨田公園での秋空ランチや、こどもの国での牧場体験など、姉妹園との交流を予定しています。さまざまな経験を通して、友だちとの関わりがさらに深まっていくことを楽しみにしています。
また、食育活動では、ほし組の子どもたちが生鮮マルシェまで鮭を買いに出かけてくれました。「買ってきたよー!」と誇らしげに見せてくれた鮭を、子どもたちの目の前で栄養士が解体します。普段は切り身で目にすることの多い子どもたちにとって、大きな一匹の鮭を目にする貴重な機会です。今回の経験が、命をいただくことや、食べ物が食卓に届くまでの過程に興味を持つきっかけになればと願っています。
これからも、子どもたちの「やってみたい」「なんだろう?」という気持ちを大切に、一人ひとりの発見や興味に寄り添いながら、秋ならではの自然や人との関わりを楽しんでいきたいと思います。朝夕と日中の寒暖差が大きい時期でもありますので、一人ひとりの体調の変化に気を配りながら、元気に過ごせるよう努めてまいります。
11月25日(水)16:00~17:00に、親子クッキングを開催します!
親子で一緒にクッキングを楽しみながら、食への興味を広げる機会にしたいと思います。
対象: 2~5歳児の親子
定員: 10組
※詳細は、配信・掲示のお知らせをご確認ください。
| 日付 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 4日 (水) | 秋空ランチ(3園合同) | 5歳児 |
| 11日(水) | 避難訓練 | 全園児 |
| 12日 (木) | 星組遠足 | 4歳児 |
| 13日(金) | 歯科検診 | 全園児 |
| 18日 (水) | 誕生会 | 幼児クラス |
| 20日 (金) | 誰でもコンサート! | 5歳児 |
| 24日(火) | スポーツ教室(フラッグフットボール) | 5歳児 |
| 25日(水) | 造形教室 | 5歳児 |
| 26日(木) | 牧場体験 | 5歳児 |
| 30日 (月) | 大きくなった会リハーサル① | 幼児クラス |
【先月の目標】
・一人ひとりの体調に留意しながら、健康で快適に過ごせるようにする。
・保育者に仲立ちされながら、友だちと関わることを楽しもうとする。
【先月の様子】
テラスや散歩に行く際や帰る際に、靴下や靴、帽子等を自分で着脱しようとする姿が増えてきました。戸外から帰った際や排泄の後に、意欲的に手洗いをしようとする様子もあり、保育者と一緒に手の洗い方を知り、心地良さを感じて嬉しそうに笑う姿が見られています。
また、友だちに興味を示し、手を合わせてタッチをすることが好きな子どもたち。保育者が歌ったり、曲を流したりした際はマラカスを持ってきて「一緒に振ろう」と誘ったり、おままごと用のエプロンを身に付け、顔を見合わせてお揃いの姿を楽しんだりする姿が見られています。今後も、保育者が間に入りながら友だちと関わることの楽しさ、自分で身の回りのことが出来る喜びを感じられるように関わっていきたいと思います。
【今月の目標】
・気候の変化や子どもの体調に気をつけながら快適に過ごせるようにする。
・リズムに乗って、楽器を鳴らすことや身体を動かすことを楽しもうとする。
【先月の目標】
・身の回りの事を、自分でできた喜びを感じられるようにする。
・友だちや年上児の真似をしたり、やり取りをしたりと同じ空間で遊ぶことを楽しもうとする。
【先月の様子】
過ごしやすい気温となり、戸外散歩に沢山出掛けている子どもたち。散歩に行く日だと分かると「ぼうし!」「くつした!」と早く散歩に行きたいと保育者にアピールしています。少しずつ自分で出来ることが増えていて、散歩の身支度も自分で行おうとする姿が見られています。帽子は前後反対に被ることもありますが、自分で出来ると「できた」と嬉しそうに保育者に話しています。また、友だちの姿を見て自分の靴下を履いてみようと挑戦する様子もあります。今後も子どもの自分でやろうとする姿を傍で見守っていきながら、丁寧に着脱の仕方を伝えていきます。
【今月の目標】
・秋の自然に触れながら戸外遊びを楽しもうとする。
・要求や自分の気持ちを簡単な言葉やジェスチャーで伝えようとする。
【先月の目標】
・生活の仕方が分かり、できることは自分でしようとする。
・友だちと一緒に秋の虫や草花に触れて遊ぶことを楽しもうとする。
【先月の様子】
秋も深まり、公園では柿の木やコスモス、どんぐり等を見つけ、秋ならではの自然に親しんでいます。
室内では、友だちとおしゃれを楽しみ、ごっこ遊びの中で様々なものになりきって遊ぶ姿が増えてきました。遊びを通して着脱への意識も高まり、自分から進んで衣服の着脱に取り組もうとする姿が見られています。また、健康教育で手洗いの指導を受けてからは、丁寧に手を洗う姿があり「ばいきんいなくなった?」と保育者に尋ねる姿も見られます。清潔に保つことの大切さを知り、感染症予防に取り組む子どもたちです。
これからも、自分で行おうとする姿や出来た喜びを大切にしながら、子ども自身でできることを増やしていきます。
【今月の目標】
・季節の変化や気温差に留意し、健康で快適な生活を送れるようにする。
・遊びを通して、友だちとのやり取りや表現することを楽しもうとする。
【先月の目標】
・保育者の仲介の中でお互いの気持ちを相手に伝え、折り合いをつける経験をする。
・社会のルールを知り、保育者と一緒に意識して行動しようとする。
・自然など身近な環境に関わり、興味・関心を持つ。
【先月の様子】
次の活動への流れを思い出し進んで身の回りのことを行う姿が安定してきました。友だちが泣いていたり、困っていたりする姿を見つけると「だいじょうぶ?」「つぎこれするんだよ」と優しく声を掛ける姿も見られてきています。その中で自分の気持ちが思うように伝わらず、一緒に遊んでいる場面で「これつかってたよ」「○○くんがちがう!っていった!」等葛藤する姿もあり、保育者が仲介する事で折り合いを付けようとする姿も出てきました。すぐに折り合いすることはまだ難しいですが、保育者と一緒に相手の思いに触れています。
初めての遠足では、長距離でしたが行く前から「おべんとうたのしみ」「どんぐりあるかな?」等ワクワクする子どもたち。どんぐりの木の下でじっと目を凝らしながら探したり、回転遊具を使ってお互いに回し合ったりと楽しんでいました。公園での約束や流れを事前に伝えることで、子どもたちも期待を高めつつルールを意識しながら、思い切り遠足を楽しんでいました。「またいきたいね」「つぎ、きのみさがそうね」等と余韻に浸る子どもたちです。
【今月の目標】
・落ち着いた環境の中で、一人ひとりが安心して過ごせるようにする。
・移り変わる季節や自然の様子を感じ、親しみを持つ。
・相手の気持ちに気づき、相手を思いやる話し方を知ろうとする。
【先月の目標】
・個々の成長を認め、満足感や自信を持てるようにする。
・みんなで協力し、最後まで行った達成感を味わう。
・ 交通ルールを意識し、安全に気を付けて散歩をする。
【先月の様子】
運動会で初めてバルーンやリレーを行った子どもたち。運動会当日、競技を行う前に「きんちょうしちゃうな」と話す姿がありましたが、競技後には「たのしかったからまたやりたい!」と笑顔で話す姿がありました。運動会を通して達成感や自信に繋がっています。
また子どもたちが好きな戸外活動では、秋の自然物であるどんぐり探しを好んで行っていました。「みて!たくさんとれたよ!」「どこにたくさんあるの?」と友だち同士で話しながら自然物に触れています。年下児と散歩に出掛ける際には、「てをあげるんだよ!」「はしらないよ!」と安全に公園に向かえるように助言してくれる姿もありました。今後も交通ルールを守りながら安全に戸外へ出掛け、秋に触れあえる自然物を堪能出来るようにしていきます。
【来月の目標】
・健康に過ごすための手洗い、うがいを習慣化できるようにする。
・小グループで協力し合う経験から一緒にする喜びを感じる。
・交通ルールを意識し、安全に気を付けて散歩をする。
【先月の目標】
・保育者が見守る中で、子ども自身が力を発揮し、達成感を味わえるようにする。
・異年齢での活動を通して、友だちとの関わりを深め、頼られる嬉しさを感じる。
・色々な運動遊びを通して身体を動かしていく中で、自分の出来るようになったことを喜び達成感を味わう。
【先月の様子】
運動会で一人ひとりが頑張った成果を存分に発揮できてから、様々なことに対して自信を持って取り組めるようになってきています。スポーツ教室では、初めてフリースタイルのスポーツを知り、“たくさん失敗して、挑戦することが大切”と教えてもらうと「がんばってみる!」「むずかしいけど、もういっかいやる!」等と汗を流しながら真剣に取り組んでいました。時には、悔しくて涙する姿もありましたが、もう一度立ち上がって挑戦していた姿に成長を見せています。友だち同士でもコツを教え合ったり助け合ったりして楽しみながら参加していました。今月はたくさん特別活動がある為、これからも友だちと力を合わせて取り組むことの楽しさや最後までやり遂げることの大切さを味わえるようにしていきたいと思います。
【今月の目標】
・一人ひとりが努力している姿を認め、自分の力を十分に発揮できるうよう見守り、励ましていく。
・生活の中で、身近な文字や数字に興味関心を持つ。
・全身を思いきり使って安全に遊ぶ。
風が冷たくなり、冬の足音が聞こえる時期になりました。これからの季節は、インフルエンザや、ノロウイルス・ロタウイルス等を原因とする「感染性胃腸炎」などの感染症が流行しやすくなります。手洗いや加湿・換気をしっかり行い、規則正しい生活を心がけ、みんなで感染症を予防して元気に過ごしましょう。
感染性胃腸炎とは?
主にウイルスが原因で起こる胃腸の感染症です。主な症状は嘔吐、下痢、腹痛、発熱などです。非常に感染力が強く、吐物や便に含まれるウイルスが手や物を介して口に入ったり、乾燥したウイルスが空気中に舞い上がって体内に入ったりすることで感染が広がります。
園での対応について
・園内での集団感染を防ぎ、子どもたちが安心して過ごせるよう、以下の対策を徹底しています。ご理解とご協力をお願いいたします。
・嘔吐物や便の処理を行う職員は、使い捨てのガウン、マスク、手袋、ヘアキャップ、シューズカバーを着用し、「次亜塩素酸ナトリウム」を用いて、確実な消毒と適切な処理を行います。
・体調に応じてお迎えのご連絡を行います。迅速なお迎えにご協力をお願いいたします。
・嘔吐や下痢で汚れてしまった衣類やリネン類(シーツなど)は、園内で洗うとウイルスが空気中に飛 び散り、感染がさらに拡大する危険性があります。そのため、園では洗浄や消毒は行わず、ビニール袋に密封した状態でそのままお返しいたします。感染拡大防止のためご理解とご協力をお願いいたします。
ご家庭へのお願いと登園の目安
・朝の登園前にお子さまの食欲や便の様子を観察してください。普段と違う様子や軟便が見られる場合は無理せず家庭で様子を見るか、登園時に必ず職員へ様子を伝えて下さい。
・嘔吐や下痢の症状がある場合は無理な登園は控え、医療機関を受診してください。感染性胃腸炎の診断を受けた場合、またはその疑いがある場合は速やかに園へご連絡ください。
・登園の目安:嘔吐や下痢などの症状が治まり、普段通りの食事や水分が摂れるようになってからの登園をお願いいたします。登園時には保護者の方が記載する「登園届」が必要となります。
先月の様子
10月は秋の食材に触れ、梨やりんご、柿の感触の違いや香りの違いを感じて楽しみました。また目の愛護デーについても伝えています。栄養士から目を元気にしてくれる食べ物を伝えると、「今日は南瓜があるね!」「豚肉もあるよ!」と目の愛護デー献立以外の日でも食事の中に目を元気にしてくれる食材を見つけて楽しみながら食事をしていました。
さらに10月は鮭の解体の様子を見学しています。血や内臓を見て始めは驚く姿もありましたが、雄と雌の違いを観察したり、目の前で見て匂いを感じたりしながら最後まで真剣な眼差しで食べられるようになる過程を見学していました。
11月の献立について
冬の足音が聞こえ始める11月。秋から冬にかけて、食材は甘味が増し美味しくなるだけではなく、栄養価も高くなります。寒くなる冬に向けて献立にも、栄養をたくさん含んだ葉野菜や根菜類を多く取り入れています。
11月の歳時「七五三」
11月15日の七五三は、七歳・五歳・三歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事です。子どもが持つ千歳飴の*千歳*は千年という意味で、子どもの健康と成長を願い「長く伸びる」という意味と、延命長寿を願う意味もこめられているそうです。子どもの健やかな成長を願い、当日はお赤飯や紅白メロンパンを提供します。子どもも喜ぶような華やかな盛りつけにし、元気に成長した姿をお祝いしてまいります。
家庭でできる食育「絵本を通じて食育を」
絵本に出てくる食べ物のイメージは、わくわくとした気持ちとともに食への関心を高めます。また、旬の食材の絵本を取り入れることで食べる楽しさや作るおもしろさ、好き嫌いの克服にもつながります。11月は「さつまいも」が旬の季節を迎え、芋ほり体験の絵本や、食育ではさつま芋洗いやアルミホイルでさつまいもを包む、蒸したさつまいもを潰すなど指先を使う体験が出来ます。さつまいもの感触や香りを楽しみながら親子で一緒に試してみるのはいかがでしょうか。
さつまいもクッキー
材料
・薄力粉 90g
・グラニュー糖 45g
・無塩バター 30g
・卵黄 1個分
・さつま芋 80g
・黒ゴマ 適量
作り方
1.さつまいもは皮をむいて一口サイズに切る。
耐熱皿にいれ水大さじ1(分量外)をかけ、ラップをかけて電子レンジ600wで1分30秒~
2分加熱する。
柔らかくなったら潰しておく。
2.室温にもどしたバターをクリーム状に練り、グラニュー糖を加えすり混ぜる。
3.卵黄、①のさつまいもの順に加え、都度よく混ぜ合わせる。
4.薄力粉をふるい入れ、さっくり合わせる。
5.約3cm程度の棒状にしてラップで巻き、1時間以上冷凍庫で休ませる。
6.8mm程度の厚さに切り、中央に黒ゴマをつけて180℃で15分程焼く。」