岩手県奥州市にある水沢江刺駅に降り立ちました。
震災後、初めのうちの復興支援活動は、道程700kmを8時間かけて車で通っていたのを思い出すと、こうして新幹線を使って東北へいけるということが、たくさんの人たちの力によって復興へ向け前進しているという事を実感しました。
奥州市私立保育園協議会全体研修会には、100名近くの方々にご参加を頂きました。
みんなで手をつないでふれあいながら、子どもたちとの日々の中で活かせる歌あそび、ふれあい遊びなどの実技を楽しみました。
歌を通して子どもとたくさんふれあい、目一杯抱きしめてあげてほしいです。
元気な先生方に盛り上げてもらいとても充実した時間を過ごすことが出来ました。
そしてみなさんからもたくさんの元気をもらいました。
東京児童協会はこれからも東北を応援し、継続して支援し続けます。